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カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
な~んと、去年1年間、1回も列車に乗っていない
という驚愕の事実。 鉄分不足だなあ~~ と、思い立って男鹿線にちょこっとだけ乗ってきました。 乗車区間は… 男鹿線 2017-01-14_8 posted by (C)Traveler Kazu 秋田→上二田(笑) 本当にちょこっと、30分程度のショートトリップです。 そして、上二田に何があるかと言うと…特に何もありません (住宅地と耕作地等はあります) 本当に、乗って行って、帰ってくるだけ きっぷは、指定席券売機で往復を買いました。 指定席券売機では、短距離のきっぷもクレジットで買えます。知ってた? 男鹿線 2017-01-14_1 posted by (C)Traveler Kazu ホームに入ると、お待ちかねの16時43分発「1137D」が、客待ちをしています。 この列車、ファンの間では話題のキハ40系・5両編成 全国で、ローカル線の普通列車ディーゼルカーが5両編成で走るのは希少とか。 男鹿線 2017-01-14_3 posted by (C)Traveler Kazu ちょっと調子悪そうなエンジン音でアイドリング中です。 この「1137D」は、曜日や期間に関わらず5両を組んでいるので、高校生がいない週末や長期休み期間中は空いています。一方、平日は、高校生+退勤の会社員で混雑します。 平日に乗られる方は、秋田からある程度の距離の駅までは立席承知でご乗車ください。 男鹿線 2017-01-14_6 posted by (C)Traveler Kazu 「男鹿なまはげライン」JR男鹿線は、去年、全線開通100周年! Wikipediaの記述によりますと、鉄道省の「船川軽便線」が1916年に「船川」(現・男鹿)まで開通。その後1922年に「軽便」が取れて「船川線」になり、現在の路線名「男鹿線」になったのは、1968年と意外に遅いことでした。 1937年~2002年までは、男鹿駅よりさらに先の「船川港駅」まで路線が伸びていましたが、そちらは終始貨物専用でした。 男鹿線 2017-01-14_7 posted by (C)Traveler Kazu 学生がおらず空いているので、ボックスシートを1ボックスget! キハ40型・48型のシート配置は、デッキ付近がロングシート、中央部がクロスシート(ボックス)のいわゆる「セミクロスシート」に、デッキと客室との間に仕切り戸がついているのが原型ですが、男鹿線の多くの車両は完全にロングシート、もしくは、デッキの仕切り戸が撤去されています。しかし、セミクロスで仕切り戸も現存しているオリジナル仕様も僅かですが残っていて、帰路は偶然その車両に乗れました! ※シートの布地は変更されています そうこうしているうちに、発車。 そして、およそ30分弱で「上二田」に到着です。 男鹿線 2017-01-14_9 posted by (C)Traveler Kazu 秋田に遊びに行ってきたらしい、中学か高校くらいの賑やかボーイズが同じ車両に乗っていて、どこで降りるのかと思っていたら、まさかの同じ上二田でした boysを含め7~8人の降車がありました。 男鹿線 2017-01-14_11 posted by (C)Traveler Kazu 「1137D」が走り去っていきました。 吹雪吹きすさぶ単式ホームに取り残されたKazu。 帰りの上り列車は、なんと…9分後(笑) だから上二田を選んだのですけどもね。 次の二田で上下列車が交換します。 その、上りが来るまでの9分間で、駅を一通り観察しましょう。 うう、寒い
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最終更新日
2017年01月23日 13時30分06秒
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