|
テーマ:『時効警察』(11)
カテゴリ:2006冬クールドラマ
『時効警察』第七話
「主婦が裸足になる理由を み~んなで考えよう」 で答えは 裸足になってる主婦の全てが 何らかの犯罪を犯しているということ? さすが岩松了の脚本 私には難解すぎました そもそも時効は何年なの 15年じゃないの 強盗は7年で時効なのかな? 一つ感心したのは 「しんでれら」の絵本 やたらとアップで映していたから 何かあるなとは思ってた まさか犯人が死体となって出てきて 「死んでれら~」 なんてオチはやめてくれよっ と思ってたんだけどさすがにそれはなかった 靴を片方脱ぎ捨てたってことで 今回の事件とダブらせたんですね ラストで旦那さんが子供に話しているシーンは○ あと秋津聡子(葉月里緒奈)が しずか(麻生久美子)に語っていたシーン 「わかる? この世にオリジナルなものなど一つもないの 全ては何かの模倣なのよ あえて言うならその模倣の仕方に オリジナルなものはあるんでしょうね」 これアニメ『巧殻機動隊』で出てきそうな台詞 この台詞もなかなかかっこよくて良かった あとは意味不明なことが多かった 無理やり寂水のテーマ使ってたり 運転手が『那須の茄子』の箱持ってたり 『厄除けやっくん』ってなんなの? それにサネイエ(江口のりこ)の恋なんて興味ないよ 諸沢(光石研)さん出てこなかったのはモグラがばれたからか~ でもこの2人は良かったよ 「ハチさん 放送局逆探知!」 「これ全部食べてからね」 「そうだね」 【参考資料(1):夏美の手紙】 聡子さんへ 聡子さんお久しぶりお元気ですか? 例のリバーシブル爪楊枝の特許料 たくさんお金が入ってきます それと二人で計画した約束は破ってしまったけど もう一つの約束はちゃんと守ってますよ どうぞお元気で さようなら 夏美 【参考資料(2):ラストテロップ】 僕の妹にフィクションに似た言葉は?と聞いたところイリュージョン・犬のジョン・ファッション・合掌・柚子胡椒・あちょー・絶好調・金賞・浜ショー・戦国武将・国際宇宙ステーション・東証・和尚・四川省・新人タレントオーディション・あんたが大将・躍らにゃ損、損・などと返事が来ましたが、 このドラマはフィクションです 【参考資料(3):自己満足】 クエンティン・タランティーノ監督 ジョン・トラヴォルタ主演の 1994年のアクション映画は 『パルプ・フィクション』 ですがこのドラマはフィクションです 評価 ☆☆☆ 時効警察・・・出演者・スタッフ一覧/DVD・主題歌CDの発売情報などのページ ドラマの森・・・ドラマの森(本館) TOPページ TV DramaRanking・・・ドラマに関するホームページのリンク集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.25 17:22:01
コメント(0) | コメントを書く
[2006冬クールドラマ] カテゴリの最新記事
|