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カテゴリ:2006夏クールドラマ
半年前、まさか自分が このステージに続く廊下を歩くことになるなんて 思ってもみなかった ちっぽけな小魚が川を下って海に出て 見違えるほど大きくなって帰ってくる そんな魚の言い伝え 希望を胸に夢に向かって泳ぎ始めた私たちは。。。 「さつ校 GO FIGHT Woo~ メイフィ~ッシュ!!」 これは1話のオープニングナレーションを書き出したものですが これが最終回のクライマックスで再び登場してました 先週の『芸能人チアダンス部』を見ていた影響でしょうか 彼女たちが踊っている姿を見ているだけで なんだか涙が出てきました あの鬼コーチ(前田千代さん)にしごかれたんだろうな~とか みんなで喧嘩したりしたんだろうな~とか 勝手に想像してしまいました ダンスに関して言えば普通に上手に見えたんですけど あれだったらこのメンバーでも全米制覇できんじゃないのとか ちょっとそれはあまいですかね でも芸能人チアダンス部よりもうまかったんじゃないでしょうか 素人考えですみません よかったら経験者の人感想を聞かせてください エンディングのステージ裏での映像はたぶん ダンスの撮影が終わった後のドキュメントでしょうね そのうち練習の舞台裏も番組にしそうな気がする 放送があったら絶対見逃さないようにしよう 最終回はこのダンスシーンが8割 残りの2割は さやか(西原亜希)のお母さんが見に来てくれたシーンと うらなり(国分太一)が授業中に生徒たちに注意をしたシーン このシーンは『僕の生きる道』の「読まれなかった本」 を思い出しました うらなりの「~しませんか」という言い方すごくいいですね 新しい先生像を見せてもらった気がしました 今回のうらなり先生といい 最近のドラマは意図的にきれいな言葉を使っているように思う おそらくは最近の若者の乱れた言葉遣いを何とか直そうと してくれているのだと思います でも、それを邪魔しているのがキムタクとか亀梨くん・山ピーたち 3人のファンの方ごめんなさい でも少なからずそういうことがあると思いますよ 話はそれましたがストーリー的には あまりほめるところはなかったように思いますが ダンスシーンで一気に評価は上がりました でも Foi bom encontrar voce, 君に会えてよかった この使い方だけはもう少し慎重に選んでほしかった 『ウォーターボーイズ』『がんばっていきまっしょい』 そして『ダンドリ。』 出演者が本気で取り組む青春ドラマ これはぜひともシリーズ化してほしい そして若い俳優さんたちの登竜門となっていったらいいのに 今回も加藤ローサさんや木南晴夏さんなど 今後が楽しみです なかなか話がまとまりませんが 『結婚できない男』を見ないといけませんので この辺で失礼させていただきます 評価 ☆☆☆☆- ドラマの森ブログ(ライブドア版)特集記事 ●(9/10)ゲド戦記レビュー(映画) ●(9/4)2006夏クールラス前評価ランキング ●(8/28)音楽ダウンロードサイト『Mora』 ●(8/24)ニューエイジ俳優(特集) ●(8/2)保険のおばさんにムカついた!
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最後までベタでしたね~。
でも、それで良かった(^.^) 大会シーンは私も感動しました。 ただ、撮し方がちょっと。。。迫力不足だった気はします。 難しいんでしょうね。。。 あれが映画の大スクリーンだったら、もっと迫力出たのかな。 (2006.09.20 00:32:12)
私は好きです。お金では買えない感動を与えてくれるから。
年をとるに従って懐かしい気持ちが強くなりますね。 私も撮り方に芸が無いと思いました。趣旨が違いますけど、歌番組でのモーニング娘のダンスシーンの撮り方などは視聴者の嗜好をよく把握していると思います。 (2006.09.20 12:08:12)
ダンスシーンの撮り方
なるほどそこまでは考えてませんでした それを考えながらもう一度見直してみました 私の意見としては あくまでもチアダンス選手権の模様を写している設定で 特に歌番組のような演出がない方がリアリティがあっていいと思います だから今回の演出はあれでよかったんだと思いますよ もしあのダンスシーンが細切れに撮影された作り物の演出であれば あんな遠目での撮影は不可能だと思うので あのダンスが本物であることを証明するためにも あれくらいが限界だったのではないでしょうか (2006.09.20 22:28:23)
私が言ったのは演出の事じゃないです(^^;)
でも、うまく説明できないから、いいや。 ちょっと迫力不足に感じただけ(^_^;) ダンスだから、むずかしいのかも。 (2006.09.20 23:32:19) |