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テーマ:ドラマ『役者魂』(10)
カテゴリ:2006秋クールドラマ
このドラマは『役者魂』だったのか
それとも 最後の舞台だというのに いろんな人に励まされ いろんな人に助けられて やっと舞台を続けることが出来た大御所の俳優 彼と同じもしくは彼以上の悲しみを抱えながら 最後まで仕事を続けたマネージャー このドラマのタイトルは『マネージャー魂』 の方がよかったのではなかろうか 演出も脚本もずいぶん適当で とにかく作品にやる気が感じられなかった どうして途中で「ひとみ!」から「お姉ちゃん!」 にしたのかまったく意味不明 それらを全てフォローしていたのが松たか子さんだったような気がする まじめな話をすると このドラマのタイトルに一番ふさわしいのは 『みんなひとり』だったと思っています どうして『役者魂』になったのかは理解に苦しむところだが おそらくこのドラマが言いたかったことは 「所詮みんなひとりで生きていかなければならないが そこに大事な人がいることはいざというとき 自分に勇気や力を与えてくれる」 そういうことではないだろうか 評価 ☆☆--- こちらもご覧下さい 携帯版ドラマ情報HP『ドラマメモ』 http://jatd.web.fc2.com/i/
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最終更新日
2006.12.26 22:16:29
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