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カテゴリ:2007秋クールドラマ
伊東美咲さんの致命的な欠点が浮き彫りになりました
「今日は黙らないわよ 集団は大事 社会には最低限のルールがある 人には挨拶するとか 授業中、席を立たないとか 前振りなしに婚約破棄しないとか 別れた女の家には勝手に入らないとか お友達にガスを吸わせないとか 窓から飛び降りないとか 別れた女の児童の母親は好きにならないとか」 今までたまっていたうっぷんを晴らすように 一気にまくしたてるようにどなり散らすこの台詞を まるで誕生日のショートケーキの ろうそくの火を消す時のような発声で話す女優 それが伊東美咲さん ドラマは感動したのに まず黒ヤギさんと白ヤギさんのお話 みんなが馬鹿だ馬鹿だと言っている中 花房賢人だけはみんなと違う感想を持っていた 「白ヤギさんと黒ヤギさんはいいな だってずっとずっと仲良しだよ」 「パパは何回もお手紙書いたけど お返事くれなかったのだ」 もしかして賢人は父親に会ったことがないのでは? だとするとやはり鮎川先生(伊東美咲)に近づく 佐々木先生(安田顕)が賢人の父親だとしても おかしくはないかも まだ賢人の母親とは顔を合わせてませんしね 今後の楽しみの一つです 他にもよかったシーンはありました 防犯ブザーと劇で使うカスタネット それに「赤ずきんちゃん」のお話 みんなの役に立つ話 それら全部が最後につながっていく このドラマはこの素晴らしい脚本で持っていると言って間違いないでしょう 「先生僕役に立った? ずっとずっと一緒? 先生やクラスのみんなとずっーと一緒にいられる?」 教育委員会が賢人のことをどのように判断するのか 次回が楽しみですね 評価 ☆☆☆☆☆ このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.22 23:41:55
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