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=愛する人=
「彼は私の光でした」 そう言うはるか(比嘉愛未)の背中からは 強烈な光がさしていました 「必要なのあなたが あなたも光なの 私たちの」 今回は田沢悟史(平山浩行)の死を中心に 物語が進んでいった 泣き所は2つ 一つ目は今にも息絶えそうな田沢を目の前にして 意を決してドクターヘリに乗り込むために 走りだすはるか そしてもう一つは ざわついていた田沢のお別れ会で はるかが話し出すと徐々にざわつきがなくなり 最後にはスタンディングオベーション 今回のサブタイトルは「愛しい人」でしたが サブサブタイトルは「そばにいる人」ではなかったかと思う 人ではないがいつもジョンを肌身離さず持っている未来ちゃん 田沢のそばにいたはるか そして息子が亡くなった悲しみを お互いに支えあっている田沢の父と母 森本忠士(勝村政信)と轟木(遊井亮子)も。か? 「あらゆる手を尽くしてもどうしようもないこともある その時最後に出来ることは そう、そばにいること そばに寄り添い その息遣いを感じることで 人はいやされることもある でも、どうしたらいいんだろう? 寄り添える相手のいないときは」 次回のテーマは「家族?」 そしてこのセリフは複線? 「先生は誰が包帯巻いてくれるの?」 評価 ☆☆☆☆- このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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