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エリート中学生とホームレスが同じ病室に入院して・・・
『救命病棟』の確かPART2で 江口洋介さん演じる新藤先生が リストラに遭って自殺しようとした患者のベッドを 朝日が差し込むように動かした話(確か患者は井上順さんだったかな) その話を思い出すようなヒューマンストーリー 前回の手術シーン中心の話とは打って変わって 結局、話は「さあ、これから手術始めますよ」ってところで終わった 姑息な次回に持ち越しという意味ではなくお話が終了した でもそれでいいんだ 手術が成功したとか病気が治ったとかではなく その人それぞれの人生観が変わったことが今回のテーマ 患者の人生に関わるなんてまっぴらごめんと言っていた 森山先生(高島政伸)が子供に将来のことを語ったシーンが 一番象徴的だったのではないでしょうか そして子守唄のように静かに流れるJUJUのエンディング 実にここち良い気持ちにさせてくれるお話でした
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最終更新日
2011.11.18 20:10:18
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