|
カテゴリ:大会
久しぶりに土曜日に家にいます。 ゆっくり起きて、お洗濯をゆっくりしながらブログ書いてます。 息抜き、息抜き 今日は昨年の安比高原での大会の続きをお伝えしたいと思います。 北海道や東北の強豪選手、しかも同学年のレベルの高い選手と戦えるこの大会、 前日の夜はお父さんサービスマンがしっかりワックスを塗りこむ姿があちらこちらで見受けられました。 どちらが良いのかは分かりませんが、これが本人の希望なのでその通りにしています 昨日の屈辱を晴らす…と気合いを入れて朝の練習に向かいました。 大丈夫、大丈夫・・・と母もドキドキを押さえながらスタートを見守ります。 カッコーコース 旗門数38 昨日と違って今日は視界も良く気持ち良く滑れそうです インスペも一人で念入りにしていたようです。 6年生男子は67名 つーくんは49番スタートです ほとんどの大会は下からスタート地点は全く見えないので、ゴールで見守る親はいつもドキドキしますよね。 つーくんの後に滑る選手18名のタイムを全て見届けました。 勝ってる、勝ってる・・・・とゴーグルの中がビッショリになるほど涙が止まらなかった事を今でも鮮明に覚えています。 『頑張ったね、この1年本当に良く頑張って練習してきたね』 と順位なんてどうでもよく、少なくとも雪国の選手と戦える選手に成長したことが本当に嬉しかったのです つーくんのこの笑顔から今の自分に出来る事は全てやった 順位は31位 / 60名が完走 同学年?と思うほどつーくんと比べものにならない大きな選手達が沢山いました。 トップとの差は5.57秒もありますから本当にまだまだなのです。 やっても仕方ないとか、どうせやっても駄目なんだとか・・・始めから諦めてしまう子供たちが最近多い気がします。 スポーツを一生懸命やることでそういう気持ちを養うことが出来ますね。 つーくんのコーチがいつも言う『努力は絶対裏切らない』を信じて 大会終了後、Rくんが明日の大会のコースオープンに行っている際、つーくんと私は別々に滑っていました。 ゴンドラで上がり、山頂で「へ~こうなっているんだぁ」とコースマップを一人で見ていると… 『お母さん』とつーくんの声が… この広いゲレンデで、しかも山頂で会えるとはビックリでした この後つーくんはピョーンと飛んで急斜面の下に消えていきました。
母は迂回コースでロングランを楽しみました。 止まっていて吹かれて感じる風と、自分が滑って感じる風は違う。 何が楽しいって、風を感じるのが気持ちよくてやめられないのですよね。 最後にプロのカメラマンさんが撮ってくれた画像です
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2011 01:49:59 PM
コメント(0) | コメントを書く
[大会] カテゴリの最新記事
|