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テーマ:車に関するお話(10143)
カテゴリ:車
2025年大阪・関西万博の開催機運を盛り上げるため、万博のロゴマークをあしらった自動車用特別ナンバープレートの交付が24日、始まった。大阪府庁では、吉村洋文知事が万博公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に、知事公用車に取り付けられたプレートを披露した。【時事通信ネット版から引用】
2025年開催予定の大阪・関西万博を盛り上げるために、ここでも記念のナンバープレートが登場しましたね。このところ、東京五輪もそうでしたし、後藤氏ナンバープレートが一気に増えてきました。趣向を凝らしていいものだと思いつつも、「見えづらい」「番号がわかりにくい」といったデザインが多いように思います。こんなのでいいのかなって思いますけどね。 今回の大阪・関西万博のナンバープレートのデザインなんて、だれがデザインしたのかわかりませんけど、これまで登場したデザインの中では一番ダメなやつではないでしょうか。あの得体の知れないキャラクターはもちろんのこと、車で何かを轢いてその血がナンバープレートについたようなデザイン、パッと見ではちょっと怖いですよ。そんなのを大阪府や大阪市の公用車に取り付ける、まぁ一発で大阪府または大阪市の公用車とわかるからいいんでしょうけど、なんだかね。そのほかの車に取る付ける人っているんですかねぇ・・・。まぁ好きな人もいるでしょうけど、私はいやだな・・・。 ところで、東京五輪の数々の不正が明るみになっているところですが、この大阪・関西万博はどうなるんでしょうね。利権のあるところに政治屋あり、でしょうから、ここも東京五輪と同じなんでしょうね。なんだかそう思うと、純粋に応援もできないし楽しみでもない。官公庁と出展する企業は盛り上がっているだろうけど、普通の人はそうでもないんじゃないかな。だから、ナンバープレートなどから機運を高めようっていうんだろうけど、東京五輪後のあんなのをみせられるとねぇ・・・。 話を戻して、このへんてこなナンバープレートを付けた車が大阪の街を走り回るのは、あまりみたくないな、個人的には。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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