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テーマ:芸能ニュース(18603)
カテゴリ:TV・ドラマ・サスペンス・映画・芸能
「舟唄」「雨の慕情」などのヒット曲で知られ、艶っぽくハスキーな歌声で「演歌の女王」と呼ばれた歌手の八代亜紀(やしろ・あき)さんが昨年12月30日、急速進行性間質性肺炎のため死去した。73歳。熊本県八代市出身。葬儀は関係者で行った。後日、お別れの会を開く予定。
八代さんは昨年9月12日に年内活動休止を発表した際に「応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様、この度はご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。膠原病の治療に専念するため、2023年いっぱいはお仕事をお休みさせていただきます」と報告。「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆様とお会い出来る日を楽しみに頑張ります!」とつづっていた。 願いはかなわなかったが、歌を愛し、人を愛し、常に感謝の思いを大切にしていた八代さん。最後まで周りのスタッフ、そして病院の関係者すべての人に「ありがとう」を伝えていたという。【スポニチアネックスから引用】 演歌界の女王といっても過言ではない八代亜紀さんがお亡くなりになったとのこと。残業帰りの列車の中で見たスマホのニュースで知りましたが、驚きました。昨年9月に膠原病の治療のために活動休止されていたそうですけど、あまりにも急な話ですよね。 八代亜紀さんの曲といえばいろんな曲が思い出されますが、私は「舟唄」が好きですね。ハスキーボイスでしんみり聴かせてくれるところが好きでした。つい先ほどもyoutubeで「舟唄」を聴いていました・・・。 また、若かりし頃の八代亜紀さんといえば、元々九州は熊本の九州産業交通(九州産交)の観光バスのガイドさんを経て歌手になられたのですが、日本人離れした濃い顔立ちでそれをネタにする人もいましたけど、それがまた特徴的でインパクトがあったのと、スタイルがまたいいんですよね。それがゆえにトラック運転手から絶大な人気があったとか。そういえば、東映の映画「トラック野郎」にも姫トラッカーの紅弁天役で出演されていましたね。 それにしても、昭和がまた遠くなったような気がします。 八代亜紀さん、お疲れさまでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ご冥福をお祈りします。
(2024年01月10日 17時55分33秒)
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