渓流釣り車泊の朝
飛騨地区の渓流釣りに出掛け車泊し翌朝は先行する釣り師の車の音で目が覚めて朝食の準備 「さとうのご飯」に「インスタント・カレー」を温めてぶ掛けコーヒーを飲む、食事前には 野菜を食べる習慣ですが今回は無く採った山菜(コゴミ)に湯通し塩味で間に合わせた、 鰹節も無く物足りない。その他の物々を車に乗せて釣りに向かう頃は6時頃と成り支流えと 向かったが、やはり先行者の車が駐車して居り、引き換えし別の支流えと車を進め林道を上り 途中まで来ると土砂崩れと積雪で通行出来ない、今更引き返す事も出来ずぺースを見つけ駐車 狭いぺースでUタウンして駐車 この支流は上流にゲートが有り一般者は進入禁止と成っており普段はこの辺りから入渓流 するがゲートまで行けず、駐車下から入渓する事と成った、渓相も小さくここまで来ると水量 も少なくポイントが限られ厳しさが窺えた、川を歩くと浅瀬に小物が逃げるのが見えが無視して ポイントを探しながら上流えと進む、漸く段差有る白泡の中で23cm程が掛り更に上流えと進む 雪白も無く水量が無い小さい渓相では 小物は人影をキャッチして逃げ魚影は有るが大物は既に抜かれて居る感じと擦れて居る感じだ 体を曲げて静かに進み時間は掛るが高ポイントにたどり着き提灯仕掛け1mに取り換えて下流 からそ~と落とすと一発でヒット、やはり納得サイズの場所は限られていた、24cmは有った。 漸く納得サイズが出た白泡下 暫く大小の石が点在する場所に出て丹念に射して行き2匹を追加、その間リリ-スも多く有って 上流えと移動し1時間程経過して一休み、周囲の山々は新緑が綺麗で心癒やしてくれます 新緑が綺麗に冴えて居た 上流の渓流に入渓し釣り以外に周囲の空気に触れ自然に溶け込み緑の空気を吸いながら ゆとりの有る釣りが一番、釣行は釣果を求めるのも当然ですが他にも楽しみがりますね。 最後の堰堤 休憩後は更に進み浅瀬は通過して水深の有る場所まで行き時間を掛けて粘り釣り上げた 上流に小堰堤が見え第一釣行はここまでと決めて堰堤下では小物とリリ-スを数匹で終了。 林道に登り車戻ると午前8時過ぎ、次の支流に向かうと先行者の車が見えて今日はこれまで。 正味7時間で(7+6匹)最寸25cmで納竿とした。 時間的にはまだ余裕が有ったが余裕を持っての納竿も良いだろう----帰路の道のりを考えれば、 途中に本流の橋から除くと25cmは有るイワナが数匹泳いでる、見えるイワナは釣れないね、 中に3匹 見て居るとフライマンが訪れこれから入渓するとの事、少し情報交換をして橋下から入渓された 年配者でベテランタイプだった 少し様子を見て山超えを下ると釣り師の車と3台擦れ違い人気の渓流が伺えた、普段はこれから 入渓する時間、行きと同じで私は帰路の時間と成りこんな釣り方もあるね、他にも山菜採りの 夫婦も見られ山菜を採りながら登ってみえました。長い帰路道で途中2度休憩して自宅に帰った 午後2時、帰る成り「大丈夫だった----もう~」とおバ~ちゃんの一言、「普段と同じだよ~」 「何言ってるの----心配したのに」「何か有ったか?」「警察から電話が有りパニックだったよ」 良く聞くと偶然とは言え、朝に警察からTELが有り、前日に娘が警察に別件で電話をした様子で その回答が警察から連絡が有り、娘が不在の事から警察も後から再度本人に連絡するとの事で 受けたおバ~ちゃんは、私に何か不幸が有ったかと事情が分かるまでパ二ック状態だった、釣友 にも電話した様子で、後から私が連絡して置きました、 結果は孫がバレーの試合に出てメガネを忘れて警察に届けが出ており数時間後娘と連絡が取れ 一件落着と成りました。原因は娘がメカネの件をおバ~ちゃんに連絡する事を忘れてその間に 警察からのTELを受け偶然とは言え私と結びつけたようでした、携帯の電池切れも失敗でした、 まあ~心配掛けた事は事実でおバ~ちゃんにはゴメンの一言でした、点数がダウンしたね。 清・渓流釣行し45年程成りますが警察にお世話に成った事は無くおバ~ちゃんも警察からの 電話に偶然とは言え心配したのでしょう---何年夫婦してるか〇〇〇〇--と極道ぶりでした。 さてこれで気にしてた渓流にも釣行し、此れから鮎釣りだ~、又心配掛けます(笑) 皆さんのご協力をお願い申し上げます。(ポッチ) ↓ ↓