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カテゴリ:フライ(管理釣り)
**「初ヒットは赤ちゃん」** 当日6/16日は早朝3時過ぎに出発しponpontondaさんを迎えに行き自宅で合流し一路北上し高山市え向かった、平日の夜中は交通量も少なく車は順調に進み高山市内を通リ過ぎた頃は既に辺りも明るく乗鞍岳も朝開けに映えていた。お馴染みの峠を通過して飛騨温泉街を下り た頃に、東京からの無茶1さん より携帯電話、既に目的地に到着との事。 高原川に沿って下り支流「蒲田川」に架かる(宝橋)を渡り栃尾温泉に到着、無茶1さんが手を振って迎えてくれた、1年ぶりの再会は硬い握手がら始まり話は尽きないまま「蒲田川C&R区域」上流部に入川する、川幅の有る河川はフライ釣りには最高の場所だった、流れは河川中央を流れ両岸は大小の石が広く土手まで続きキャストに障害物が無く素人の私には最適だった、 おじさん3人トリオは準備をして堰堤のプ-ルからフライ釣り開始、しげさんは流れ出しえ、無茶さんは流れ込みえ、私は少し後から中央にキャストし数十分経つがヒット無く上流え移動、無茶さんと交互にしながら進むが依然ヒットは無いままで、水量が思いのほか雪溶け水か入り流心狙いは流れが速く無理、岸辺周辺狙いで進む内、ヤマメの赤ちゃんがヒット、ネットに入れないままリリ-ス、暫く進み同じく赤ちゃんリリ-ス。 その間しげさんが追いかけて来てイワナがヒットしたとの事でフアイト。イワナ狙いのポイントに切り替え流心中央の大石裏にフライを固定し待つと飛び付いてきたのが20cm以下のイワナ、漸くネットに入った、カデイスを銜えてくれた、 その後はヒット無く昼食時間となり3人合流し公園で昼食会、無茶さんの作ってくれた(ネギ味噌汁)がとても美味しく食慾を増してくれた。 昼食後は専用区の下流渕に釣り座を決め約1時間程粘ったが2回程トライは有ったがランデイングまでにも至らない、周辺の流れにもトライするが反応は無く時間が経ちご両人は既に上流移動され、追いつけなくなり、車移動して上流に向かって上流堰堤下流の公園から再入川。 公園内を通るとこんな看板が有りました、等身大の木がまるで叔母さんのメタボが立ち読みしているスタイルの木も有り一人笑いして岸辺に下りると大小の石が並ぶ広い川になって居て石裏を中心に再度イワナ狙いで進むがここも魚信は無く時間ばかり経過して行き西陽がまともに顔を焼き日焼けた-------、チビ 諦め気味に岸辺を歩くと足元には小形バッタの飛び交い川にも落ちているのを見て早速フライを取替え、同様に石裏の逆流に乗せてぐるぐる回すとアタックしてきた、が外れて数回繰り返す内にフライを見失ういリ-ルを巻くとピラピラ上がってきたのがチビイワナ、チビ君の方から来ました、可哀想と思ったかな~ これを機会に引き帰るとお二人が心配し迎えに来てくれました、済みません その後は車移動し更に上流に進み新穂高温泉の近辺に第3ラウンドとして入川し此処でも増水気味な流れに苦戦し1時間程で終了し初日の納竿として、旅館に入りゆっくり風呂に浸かり一パイだ---ビ-ルが、飛騨牛が格別だ、 おじさんトリオは明日の計画として支流を狙う事にして午後10時には高いびきだった、2日目の報告は続きとして報告します---ドラマが有りました。
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