釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　　　　　　　＊＊「午前冷え込み午後は陽射しも射して」＊＊

エキスパ－トエリアに釣り座を確保して先ずはパイロットに（マラブ－グリン－）を結び手前からキャスト、水深は２ｍ以上で透明度は良く魚影が回遊するのが良くみえます、キャストしてはゆっくり引きを繰返し増すが当たりが無く時間が過ぎていきます、（ウエイトの入ったマラブ－で目印下８０cm）３０分程経過し漸く当たり先ずは良しとします。その後は続かずフライを取替え（ウエットの入らないマラブ－でオモリ３０cm上に追加）し目印下１ｍとしてキャストし同様引き寄せると水面下でキラリ、----当たり。

午前は気温も低く水温も低いのか中層より下に遊泳している様でオモリで沈めて安定したところを静かに引き寄せると掛った（しげさん言わく、オモリ下を取りフアフア感触がマスに食慾をそそぐ）を実感しました。その後フライも取替え色々使いポツポツの当たりでした。

　　　立て札後ろ釣り座

お客さん多く移動も出来ず午前は同釣り座で粘りアルビノも掛り嬉しかった。

　　　１匹目のアルビノ

フライは「フアフア天使」で一層オモリ下で食慾をそそいだのがその後（午後）も他のフライではヒット無く同様のフライに掛ってきました。計３匹

　　　例のお魚さんも登場

このフライは？---そうですしげさんから頂いて居た「トラウトガム」です、一時は人気のフライですが平谷湖では現役なのでしょう、巻いて追加して置きます。

午後も昼食を済まし同様の釣り座で粘り午後３時頃から上層に魚影が見られる様に成り、下手なドライ釣りに切り替えました、ロ－ルキャスト程度の距離で目の悪い私でも確認出来る距離でキャスト

　　　当日１番マス君

数回乗ったものの合わせミス、繰り返す内にデカイ波と友に引き込まれしっかり魚信を感じ慎重にネットにしたのが当日１番、幅有るこいつだ～。

このドライフライにも因縁が有り、先の（月美ケ原）であといちさんが爆釣りしたフライを真似して巻いたフライでした。

　　　あといちさん のフライ

前日に真似して数点巻き当日に使用してドライ釣り成功、此れも近場での当たりと魚信が手に伝わった事からタイミング合わせ出来た事が良かった。

　　　真似してドライフライ

時刻も３時過ぎ帰りの距離も考慮して納竿としました、釣果かは（ツン抜ける）は出来ました、自分で巻いたドライでヒットし嬉しかったね、下手なドライも場所によってはＯＫかな～。

帰路途中には紅葉の中、滝&清水も飲んでゆっくり帰路に着きました、又この平谷湖は凍結しない内に再度出掛けてみます。

                                                       ---- 終り----