釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　以前から渓流釣りにM君と今日出掛ける予定でしたが、M君が歯痛と成り

　今日午前に歯科医院に行く事と成り渓流釣りはお預けと成った、

　処が11時頃電話が入り「今治療が終わり痛みが取れたので午後からでも」

　「渓流釣りは早朝から行きたいので日を改めて行きましょう」と回答する、

　「午後から管理釣りでも行こう？」「ならのんびり行こう」と話が纏まった。

　お馴染みの管理釣り場に着いたのが午後12時半頃だった、

　　お馴染みの釣り座で 

　半日券(2000円)を買って2号池奥に行き、此方もお馴染みの釣り座です

　周囲にもフライマンが2名とルアーマン数名が先行して居ました。

　水面にライズが彼方此方に見られ水温も上がって上層部に魚影が見える

　　初回から形良しが来た

　マラブで数回キャストして形良しが掛りまずまずのスタートと成った、隣の

　M君にも掛かりだし互いに会話をしながら、「今日は小物が多いな～」と

　贅沢な小言をいいつつ数は伸びて行った、

　前回イトウを狙うが掛らずで今日も移動しながら狙ってみた、フライもマラブ

　大型に取り換えてはキャストするが時間が流れる、その内30強ｃｍ級が掛る

　　何とか30ｃｍ強が掛って来た。

　時刻も3時過ぎに重い魚信と共に目印が水面下に沈み出て来ない

　必死に引き寄せタモにしたのが「ブラウントラウト60ｃｍ」ほどだった。

　ブラウントラウトが掛った

　重量が有り魚体には勲章持ちで皆さんから攻められた様子だったね。

　イトウを諦めで元の釣り座え戻りM君に様子を聞くと20匹は掛ったとの事

　水面にはライズが始まりマスが飛び活性が出て来たのでドライに変更して

　キャスト、速乗って来ました、「ドライフライ・パラシュート#14」だった。

　M君にもパラシュートを提供しドライを進めて、初の経験に戸惑ったが掛った

　お土産も確保出来ました

　その後「エルクヘアカディス」に取り換えてキャスし連チャンだった。

　 (動画)　http://youtu.be/zGaALnYjnBg　「エルクヘアカディス」

　こうして晴天の中のんびり陽射しを浴びて午後4時過ぎまで遊び気分も爽快だ。

　帰路途中に山菜が無いか「コシアブラ」を見に行きました、少しまだ早い感じ

　少し頂いて帰路に着きました、次回5月には渓流釣りにと約束し別れでした。

　さて鮎釣りも5月中句から始まり渓流釣りは後何回行けるか？、富山もな～？。

                    皆様のご協力お願い申し上げます。　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　↓　　　　　　　↓　　　　　　　↓