釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　鮎釣りも一呼吸置き今日は鮎釣り時、不便を感じて居た釣り具と関連品を修理しました、

　鮎タビのゴム系部分は時間が経つと粘度質が落ちて割れが生じもろく成ってきます

　まだフエルド部が減っておらず使用出来る事から「セメダイン・スーパーX」で割れ目を

　修理しました、鮎タビ3足中2足が対象と成って居ました。

　　ゴム部分の割れを修理

　鮎ウエーダーも同様でタビのゴム部分に割れが少し有り同時に修理して置きました

　積雪の中での渓流釣りにも利用し、鮎釣り初期にも利用し活動時間が長いですね

　　折れ部分に割れ目が生じる

　続いて鮎釣り用タイツも修理しました、此方は両足下部の「ワンタッチテープ」が片方

　破れて使い物に成らず新たに両足のワンタッチテープを取り換えて直しました。

　タイツは3足有りますが連続釣行時は濡れたタイツを履くのは気分的に悪く何時でも

　取り換え出来る様に整えて置きたいですね。

　今一不便を感じていたのが「鮎ベルト」で胴回りがスリムに成った事からベルトが長く

　成り長さを調整する仕組みですが、固定止め部の位置が腰パット部に邪魔をしてパット

　が腰中央に収まらないので鮎タモを腰に刺す時射しにくい状態に成って居ました。

　ミシン縫いで止めて有った部分を解きベルトを8ｃｍ短くして新たにアルミカシメピン

　2本でカシメ止めをして予定の寸法に出来上がりました。

　鮎釣りは付属道具が多く年間に何がしの破損も有り修理もして置かないと現場で

　トラブルの元と成りマイぺースも乱れる事も有ります、他の釣も同じでしょう。

　さて増水・渇水と慌ただしい河川の状態でベストコンデションに合うのは厳しく様子見

　の今ですが、昨日のヤブ用も済み、そろそろ虫が騒ぎ出したので行きますか～。

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