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テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
真夏本番気温はどんどん上昇し 昨日は猛暑と成り全国で一番の猛暑(39、3度)と成った我が故郷で身近にも熱中症 患者が搬送されたと、釣行し帰宅するとおバ~ちゃんから聞かされ驚きました。 早朝6時に出発しお馴染み従兄弟を迎えに行き益田川え向いました、当日は2名で N君は3連休の事から「神通川」え車中泊で出掛け従兄弟と2名と成りました。 増水気味だった中山七里地区も平水と成り流芯にもオトリが入る状態、数こそ場所 によりまちまちですが平均に良型の鮎が出る様に成って来ました、此れから中山七里 の大物狙いの時期に成ります、前回(7/19日)に竿頭と成った従兄弟の要望で再度 釣り場を目指します、焼石地区でオトリを買い目的地に着くと誰も入川して居ません 早速準備をして傾斜面をロープで荷物を下し落ち着いたのが午前8時20分。 再チャレンジーの釣り座 前回は従兄弟が早々に天然を掛け先行し釣果も伸びたが出遅れた私とN君は午後の 雷雨と風に悩まされ苦戦したが、今季最寸良形22、5cmが掛り救われた、 {動画} http://youtu.be/L04sgNZFOlg 「当日・雨と風に悩むN君でした」
出発が遅かったので朝食は既に食べて居り早速準備して従兄弟上流の釣り座として 私はその下流を一先ず釣り座として開始、従兄弟は25匹を目標とし私は24cmが目標、 川相は平水弱と水温が少し低い感じで養殖1号を瀬に送り出し魚信を待った、15分程で 従兄弟に掛って来たが下流えと下がり私の足元え、お手伝いしてタモに救うと良型21cm 程有り期待出来た、その後も従兄弟に掛り依然と私は不発40分程経過して漸く18cm程 今日も早々に掛る従兄弟だ 山影から陽射しが射して川面がギラギラし始めた頃から下流の淵から瀬に出始めた鮎 水も綺麗で水深有る川底でキラリーと光りながら上流えと移動して居るのが分かった 流芯を順に登らせ魚信の感度は浅いが掛りだした、やはり流芯近くは形も良く納得だ 午後11時過ぎにはツ抜けして居た、取り敢えず数的には目標達成し一休み、その頃 お馴染みの監視人Tさんが様子見に下りて来た、珍しく二人にアンケートを聞いて居た 内容は益田川に対する釣り師の意見調査だった、7~8項目有り話題にも成った。 そのまま昼食し約1時間、日陰が無く暑い、暑い、体力の消耗でお昼寝時間としました 岩が重なる下の穴倉はヒンヤリ涼しく私の別荘にして居る場所で、40分程お昼寝した 午後は移動して順次下流えと 午後は下流えと移動しますが順次大岩を乗り越えての移動は危険も有ったがそこは 長年に通いルートを決めています。大岩群は何十年代り無く見慣れた風景です。 対岸には2名ぽつぽつ掛っていました、1名はあの険しい大岩群を通り登って来た様子 周囲の荒瀬が終わると後は深い淵と成り下流えと繋がって居る、 何時もならウグイの群れが岩盤上から見えるが小魚のみか岸辺に見られていた 珍しく背掛りのアマゴちゃん 水深有る瀬で数匹掛ったが大物は掛らず、代りに珍しく珍魚「アマゴ」が1匹掛って来た それを機会に元の釣り座え戻り一休み、従兄弟は終始広く成った釣り座を粘って居た 形こそ小ぶりだったが数が伸びている様子でした、水分補給をして再度場所移動とした 今度は傾斜面を登り一旦駐車場まで行きその脇から川え下りて上流の高ポイントに 移動しました、大鮎を期待して急瀬・荒瀬・深瀬と狙い最寸21cm強で終わった。 時刻も4時と成りそのまま駐車場に戻り着換えをして、下流の従兄弟を迎えに行き 荷物を運び今日はこれまで~、従兄弟は二桁を掛け満足そうに話していました 私も失敗も有ったが何とか19匹・最寸22cmで終わりました。アマゴが鮎ならね。 形は全体に大きく成り20cm以上の鮎が8匹居ました、尺の夢も期待出来るかな?
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