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今年、最も功績のあったアスリートに贈られる 『アスリート・ オブ・ ザ・ イヤー』 世界陸上女子マラソンで銅メダルを獲得した、 福士加代子 選手 に決まりました。
男子100メートルで10秒01をマークした18歳の桐生祥秀君は新人賞に加え、広く社会に貢献した選手や団体を対象に贈られる特別賞とのダブル受賞。 世界選手権女子マラソン4位の木崎良子さんや、1万メートル5位の新谷仁美さんは優秀選手賞に輝きました。
おめでとうございま~す!
『アスリート・ オブ・ ザ・ イヤー』 という賞なのに、 なんで陸上選手しかいないの~? と思われた方、いらっしゃると思いますが、 これでいいんです!
本来、 『 アスリート 』 と言う言葉は陸上選手を意味する言葉です。 今では広く、スポーツ全般の選手を指して使用しますが、 私はそれを認めていませんし、誤用だと思っています。 (私が認めなくても、何の影響もないんですが・・・笑)
ですから、NHKの番組 『アスリートの魂』 を観ていても違和感を感じる時があります。
特に格闘技系の選手に 『 アスリート 』はやめて欲しい。
以前、柔道の田村亮子選手(谷以前の)が インタビューのなかで、自ら、 「アスリートとして誇りを持って・・・」 と話しているのを聞いて、 ものすごく違和感を感じたおぼえがあります・・・(笑) あのときは、「柔道家として誇りを持って・・・」とか、 「柔道選手として誇りを持って・・・」 で、良いのでは・・・ と思いました・・・(笑)
やっぱり、 『アスリート』 って言うと、なんかイメージとして 流れる様な軽やかさ、スピード、時間、高さ、距離、空間 敏捷、繊細、気品、躍動・・・ (知っている単語をどんどん並べています・・・笑)、 要は、スマートさ と 爽やかさ みたいなものを感じるんですよー 解っていただけますかねー 決して、格闘技系や他のスポーツを蔑視する訳でも、卑下するものでもありません。
やっぱり、柔道家とか力士とかレスラーとかには、ちょっとね~ 『アスリート』 は合わない・・・ (あっっ、言っちゃいました・・・ )
水泳選手にも感じますね~ やはり、彼らは 「スイマー」でいいと思います (笑)
ご賛同・・・ おっと、いただけませか~ 失礼致しました~!
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Last updated
December 19, 2013 08:42:34 AM
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