美味しいだけでは・・・・
内子町で生産される果物達は甘くて美味しい小僧はブログの取材を通じてそれぞれの果物の それぞれの品種が持つ「本当の味」を知ることが出来た。 しかし、それが売れるかどうかは・・・・・ 今や全国どこの果物だろうが食品だろうが容易に手に入る時代そして、昭和時代のようにリゾート地やテーマパーク大型デパートなど気軽に遊べる場所が少ない時代ならともかく今や子ども達が遊びに行きたがる場所はいくらでも存在するのだ。 さらに、内子町には、この街にしかない地域限定商品やここが発祥地であるというブランドも持ち合わせていない。結局の所、田舎町で生き抜くためには 一番早くスタートしなければ生き残れないのが現状である・・・ しかし、変わらない・・・ 変われない・・・ ただ・・・・・