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カテゴリ:◆ユニバーサルデザイン
「情報がきちんと伝わる」というのが原則4です。商品やサービス、空間でも共通することですが、人に対し、ちゃんと情報を伝えられているかどうかという見方です。ちょっと抽象的ですね。
たとえば、視覚が衰えている人にちゃんと情報を伝えられるか、聴力の不自由な人に音声以外の方法で伝えられるか、健常者に対してだって、わかりにくい内容で解説してたり、内容物が不明であったりしてないか・・・といったことです。 つまり、きちんと訴求し、伝達できたかどうかがたいせつ。これには五感に訴える仕掛けが必要になる場合が多く、家電、電話、タイマーや時計などの機器類などは、複数のお知らせ機能があるほうが親切なはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.11 13:07:09
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