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カテゴリ:◆徒然な日記
ウクレレネタとトレイルネタです。 夏休み二日目は、NUA(日本ウクレレ協会)の重鎮でありながら、 東京都のヘブンアーチスト(東京都公認)、SHU-SANの演奏を見に行ってきました。 平日は見る機会がないので、この日こそチャンスということで、GOでした。 展望室は初めて上りましたが、外国人さんが多いですね。 東京の観光ガイドに掲載されているんでしょう。 開口部も巨大で夕景はさぞ美しい眺めが堪能できそうです。 さすがの演奏でした。 ここで一人で2時間もの演奏。 その腕前もさることながら、 MCを交えながらでも相当数のレパートリーの多さに圧巻。 僕はまずこんな数の曲数は覚えられません。 覚えても脳みそが次から次へと消去モードになってしまうんですが、 どうしたらいいんでしょう。 ひたすら弾くことなんでしょうかね。 終了後は打ち上げ。 NUAの会員の方や、ウクレレ好きの方など、計6名でウクレレ話。 SHU-SANのウクレレ・トーク爆発。 貴重なお話、ありがとうございました。 ヘブンアーチストにはなれませんが、 いつの日か、CDは作ってみたいなぁなんて思ってしまう夏の夜でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて三日目は山へ。 アルプス断念に選んだ山はやはり大好きな表丹沢です。 予報は曇りのち晴れでしたが、大倉から登りはじめてまもなく雨。 それもしっかりとした雨・・・。 どうせ汗でびしょびしょになる予定だったからいいんですけど。 そう、いいんですけど、やっぱイヤです。 実はそのうちに、と考えていた丹沢おもっいきりプランがあるんです。 丹沢は基本的にテント禁止。ならば山小屋かビバークなんだろう、と思っていたら、 「丹沢唯一のキャンプ場」というのが標高600mあたりにありました。 以前、鹿を初めて見たところでした。 こんなテン場です。 ビール(決して高くないのですよ、これが)も用意ありというのが、一番の魅力。 コンロ持参してもいいけど、七輪も貸出してくれるとか。 人気はたいしてないようなので、ここなら思いきり弾けるな・・・(笑) ・・・ウクレレ山行のことね。 久々に遭遇しました、大倉の名物歩荷のお方。 あいかわらず説得力のある荷物と太ももでした(笑) かならず元気よく声をかけてくださる、いい方です。 さて、びしょ濡れで山頂到着。 最近は2回に1回は見られる鹿が今日は5頭もいました(冒頭の画像)。 (野生なのでしょうが、人のすぐそばにいるし、放牧された家畜のようにみえてしまう) 以前、丹沢山で見た家族なのかな。 山頂は雨が止んでいたので天候を見極めてやろうと、 お昼がてらここで長居することに。 景色がいまいちなので、鹿は観察するしかありません。 新芽をおいしそうに食べてます。 メスの親は目がキュートなので、Qちゃん。 オスの親は角がいい響きをしそうなので、ジェイクと名付けました。 このあと、丹沢山、蛭ヶ岳までいく予定にはしてましたが、 中腹の怪しい雲行きがまったく変わらず、下山決行。 行き帰り用のサンダルを忘れてしまい、濡れたシューズが汗と気温の上昇で超ムレムレ。 タイトルの地獄とは、このムレムレ・シューズ地獄のことでして、 温泉から出たあと、そんなシューズを履くのってイヤですが、 それ以上に帰りの小田急線で、匂ったのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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