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カテゴリ:散歩のときに何か食べたくなって(府中)
府中 「うなぎのきむら」 今年も鰻高騰が叫ばれていますが、年度始めの景気づけに食べてきました。 府中駅北口すぐの処にあるお店。よく前を通っていました。 以前知人が働いていて気になっていたのですが、行きそびれていて遅いお初になってしまいましたが、いざ入店。 鰻の臭みを取り除き、味を引き出す最高の法として、店主木村氏が選んだ備長炭が燃える大きな焼台。直ぐ焼ける“近火”のため、一瞬の逃しも許されず、1秒1秒がまさに真剣勝負。 まずは白焼きにタレを付け火入れしていくが、均等に焼けるよう瞬時に火の強弱を見極め、台全てを使い一気に焼き上げる。 重の蓋を開けると、香りと共に現れる艶やかな鰻は、皮までふっくらしているうえに、シャリへかかった辛めのタレも絶妙で秀逸な旨さ。 (東京カレンダーより) ・鰻重 <竹> \3,360- なかなか揃って外食へ行けなかったので、久々にお店で食べるうなぎ。 甘味をおさえた締まった味のタレと、中はふわっと皮はパリッと焼きあげられた鰻が絶妙です。 至福の鰻重でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.24 11:50:12
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