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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2007.07.10
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カテゴリ:授業
 
 明らかに授業力は、低下している。
 その他の部分でカバ-しているといって過言はないだろう。

 他に比較されるライバルがいないことで
 その授業力低下がカモフラ-ジュされている部分もあるが。
 
 生徒にとって、授業自体の比較の対象が、
 学校の先生や他の塾の先生など限られている。


 引きの強さを感じない。

 地域柄と言い括れない部分が大いにある。

 近くに、塾が乱立して、ましてや大手の塾はとりあえず当たり前のようにあり
 その中で、この塾を選び、僕の授業を受講をしてくれいるなら別だが。


 そういった比較の対象が多数あり、その中でも、僕の授業を選んでくれるという
 自分自身が胸を張って言える授業が展開できていない。
 そんな比較の対象が多数ある中で、生徒を引き寄せる授業を展開できているという
 そんな引きの強さを感じない。


 まさにこんな感じだろう。
 速球派投手が、技巧派投手に転身をとげ、なんとかやりくりしている状況だろう。
 それでも、速球にこだわりがあり、速球で魅了したいみたいな。


 いま求めているもの。それは、刺激。
 身近に、明らかに自分の能力の上をいく年齢の近いライバルの存在がほしい。
 それが、年下だったら、なおうれしい。


 自分自身で勉強をしながら成長していくより、
 そうやって身近でそんな能力を持った人に引っ張られている方が、今の僕は、
 成長スピ-ドが上がるのだろうと思う。


 演出やスト-リ-・小手先のテクニックで見せる授業より
 ドスンと生徒の心に響く授業を展開したい。







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Last updated  2009.01.02 00:43:25
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