510510 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マイスクール慶應修学舎の記憶

マイスクール慶應修学舎の記憶

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2014.05.11
XML
カテゴリ:日常

  
 もっと教育の中で、
 「何をすれば良いか」ばかりを考えるだけで、
 「なぜそれをするのか」という問いについて
 思考させる時間が必要だと思っています。

 子どものなぜ?に、答えられない大人も多いよう気がします。
 これは、大人が悪いのではなくて、
 そういう教育制度の中で、教育を受けたからに他ならないと思っています。

 
 僕たちが、まず働きかけるのは、
 子どもたちのレッテルです。
 このレッテルを外す作業ののち、
 そもそも、なぜ?の問いを投げかけます。

 もっと視野を高くすると、
 塾生の質問に対しても、”なぜ?その質問をしているのか。”
 を問います。
 塾生の質問を受けて、ほいほいとわかりやすく、楽しく教えることが
 いい先生なのかという問いにもつながります。

 日常から、なぜ?のアンテナを意識してみる。
 日常の中に、非日常がたくさん詰まっています。

 
 


 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.05.11 19:50:32
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.