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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2014.08.02
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カテゴリ:日常
 

 やりたいことをやっている人は、やりたいことだけを
 やって生きているとは少し違う気がしています。
 僕自身もそうですが、やりたいこともやって生きていますが、
 それ以上に、やるべきことや依頼されたできることをしている時が多いような気がします。
 ただ単に、やるべきことをできることをこなすだけでなく、
 一生懸命する中で、それがやりたいことに変わるときもあれば、
 やりたいことへのヒントになるときもあります。

 やりたいこと、やるべきこと、できること

 どれをやるにしても、愉しむことのできる能力が今問われているのかもしれません。

 僕たちは、塾生たちに、勉強は、それらを鍛錬する機会も同時に与えてくれていると問うています。
 特に、受験生には、この夏「やるべきことを、やるべきときに、やるべき場所でする」ことに
 重きをおいて指導しています。
 面白いもので、そのやるべきことが、やりたいことへと変化を成し遂げた
 塾生も少ないないということです。
 毎日6時間、毎週月曜日には、修猷館を目指している修猷館クラスの塾生は
 8時間と圧倒的な勉強量で努力を重ねてくれています。

 おかげさまで、今年も多くの素敵な塾生に囲まれています。
 (1)それを予期して、この夏、4人のベテランの先生を招集しております。
   大手塾からの転職者を2名、個別指導塾出身の方を1名、それから大手企業の重役を
   退職された方を投入しております。2学期からも、さらなる人材の登用があります。
   今、着々と研修を重ねています。

 (2)高等部も、昨年対比で1.5倍超の塾生数となり、中学部同様過去最多となっております。
   新しい専用教室へ設置、学習システムRe:f【リーフ】の採用は、もとより、
   高等部の専任の先生たちの情熱が塾生たちへ波及しているようです。
   再び、拡大移転か、独立した高等部校舎を模索中です。

 (3)昨年より、授業コンテンツを提供しているGAKUMOも、NeoGAKUMOとして、
   8/4より完全リニュ-アルの予定です。

 (4)水面下では、着々と次なるプロジェクトも進行です。
   やりたいこと、やるべきこと、できること に加えて、
  “やってみたいこと”を“やってみる”先生たちに囲まれています。





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Last updated  2016.01.15 13:32:21
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