自分探しの心の旅

　マインド・マップって聞いたことありますか？



　「マインド・マップ」は英国のトニー・ブザンにより開発された、絵や言葉で思

　考の流れをノートに取る方法です。



　パソコンで創れるソフトも出回っているそうですから、ご存知の方もいるかも

　知れませんね。



　私も名前だけは知っていて、興味はあったのですが、本を読むでもなくその

　ままにしていました。



　それが、このブログとリンクを相互に貼っているＨＥＩＺＯさんと、私の友人が、

　これまた友人なのが縁で、ＨＥＩＺＯさんが講師をするセミナーに参加させてもらったのです。





　いやいや、面白かったです。





　忘れないうちに、内容をアウトプットしておこうと思います。





　これは、絵と文字で進める、一人連想ゲームとも言えるかも知れません。



　文字や数字だけの情報は、なかなか記憶に定着しません。



　例えば「鬱」って字書けます？



　私は絶対に書けませんでした。



　小学生の時なら、何回も何回もノートに書いて覚えるんでしょうが、それ

　でもすぐに忘れそうです。



　ところが、これをＨＥＩＺＯさんは、一発で覚えさせてくれました。



　「林の中に缶が捨てられています。そこにふたをして、箱の中に※を入れ、

　下からヒで炙ったら、煙が３本出てきた。と、覚えてください」



　絵描き歌のような感覚です。文章で表すのは難しいですが、想像つきま

　すか？



　この漢字の覚え方なら、かなり複雑な字でもいけそうです。



　これは頭の中に、不条理な内容であっても、映像化していくと、記憶に定

　着しやすいということです。



　この効果を会議やセミナーなどのメモ取りに応用したのが、マインドマップ

　によるメモです。



　マインドマップはメモ取りだけでなく、自己分析や、目標の明確化、商品開

　発、ブレーンストーミングなどに応用し、発想のジャンプアップを誘発させる

　可能性を秘めています。



　興味のある方は、ＨＥＩＺＯさんのブログへ行ってみては如何でしょうか？









　ＨＥＩＺＯさんのブログ　　　 　→　ＨＥＩＺＯのマインドマップなお部屋






　　　　　　　　Ａｒｅ　Ｙｏｕ　Ｈａｐｐｙ　？　→　http://tinyurl.com/56qxz










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