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テーマ:スポーツあれこれ(11026)
カテゴリ:スポーツ・芸能・映画
■W杯C組:アルゼンチン、6-0でS・モンテネグロ圧倒
アルゼンチンは前半6分、連係プレーで左サイドを突破したサビオラからペナルティーエリア内でパスを受けたロドリゲスがシュート。堅守を誇るセルビア・モンテネグロからあっさり先制点を奪うと、同31分には、鮮やかな連続パスから最後はカンビアッソが決めて2点目。同41分には、右サイドで1人をかわしてペナルティーエリアに進入したサビオラがシュートまで持ち込み、GKのはじいたこぼれ球をロドリゲスがゴールに押し込んだ。 セルビア・モンテネグロは後半、足もとの技術の高さを生かしてドリブル突破などを仕掛けたが、守備意識が高いアルゼンチンを前にほとんど好機を作れず、後半20分にはケジュマンが悪質なファールで退場。反撃の勢いが失われ、以降はアルゼンチンが余裕を持ったパスまわしで試合を圧倒的に支配した。 同30分には18歳のメッシがW杯初出場を果たし、同33分、そのメッシのクロスボールからクレスポが決め4点目。同39分にはテベスが個人技から5点目を奪い、終了間際にはメッシが6点目を挙げ、試合を締めくくった。 ○若きエース誕生 後半途中出場 22歳のテベス、18歳のメッシ 共に1ゴール1アシスト 33分にメッシのアシストでクレスポが4点目を挙げると、テベスが5点目。終了間際にはメッシが6点目を決め、ゴールラッシュを締めくくる。 5点目 テベス テベスが個人技から2人を抜き去りゴール右隅にシュートを決める。 6点目 メッシ 「マラドーナの後継者」といわれる18歳の新鋭が、華々しいW杯デビューを飾った。 ■W杯C組:オランダ、コートジボワール降し決勝T進出 オランダは前半23分、強引な突破からゴール前でファールを受けたファンペルシがFKを直接決めて先制。同27分にはドリブルで切れ込んだロッペンからパスを受けたファンニステルロイが得点を挙げ、2点をリードした。しかし、立ち上がりから最終ラインを高く保ち、積極的な攻撃を仕掛けるコートジボワールは同38分、B・コネが躍動感あふれるドリブルでペナルティーエリア手前まで持ち込み、右足でシュート。ボールは鋭い弾道でゴール左へ決まり、1点差に詰め寄って前半を終了した。 後半はコートジボワールが試合を支配し、立ち上がりから怒とうの攻撃を展開。ドログバが身体的強さを生かしてボールをキープし、交代出場のディンダンらが絡んで立て続けにシュートを放った。防戦一方のオランダは自陣ゴール前まで押し込まれる苦しい時間帯が続いたが、GKファンデルサルを中心に守備陣が踏ん張り、1点を守って逃げ切った。 ■W杯D組:メキシコ-アンゴラ戦は無得点引き分け メキシコは前半、得意の細かいパスまわして中盤を支配した。前半13分にはマルケスがFKから直接狙ったボールが右ポストをたたき、終了間際には右からのクロスボールのこぼれをフランコがシュート。守備を固めるアンゴラに対し、少ないながらも好機を作った。 メキシコの組織的な守備を前にカウンターからの速攻を封じられていたアンゴラは後半、積極的な攻撃を仕掛け、立ち上がりから何度もシュートを放った。一方のメキシコも、相手陣内で空きはじめたスペースを利用してマルケスらが決定機を演出。以降は一進一退の攻防が続いたが、ともにシュートを決めきれず、無得点で引き分けた。 強豪がどんどん勝ち続け1試合を残し決勝T行きが決まっています。 残り1試合が強豪同士の戦いとなりますね。 メキシコのアンゴラ相手の引き分けは痛いですね・・・ ■ グループリーグ[8日目の結果] グループC ○アルゼンチン 6 - 0 ×セルビア・モンテネグロ ○オランダ 2 - 1 ×コートジボワール グループD △メキシコ 0 - 0 △アンゴラ グループリーグ ■ 履 歴 ★06.06.15 ドイツW杯 7日目 ドイツ・エクアドル・イングランド決勝T! ★06.06.14 ドイツW杯 6日目 スペイン最強! ドイツも順調 ★06.06.13 ドイツW杯 5日目 ブラジル発進! フランス停滞 ★06.06.12 ドイツW杯 4日目 衝撃!日本 悲しき惨敗 ★06.06.11 ドイツW杯 3日目 順当勝ち またも波乱なし ★06.06.10 ドイツW杯 2日目 強豪順当勝ち 波乱なし ★06.06.09 ドイツW杯 開幕! ★05.12.10 W杯ドイツ大会 1次リーグ抽選会 日本は F組 ★05.12.06 サッカーW杯、シード8チーム決まる ★ スポーツニュース ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 23時05分27秒
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