お持ち帰りはカレーパン@Toshi Yoroizuka TOKYO
2品目。Toshi Yoroizuka TOKYOでランチの時についでに買ってきたのは、悩みながらもやっぱり大好きなカレーパン。しかも、焼きタイプだったし、ちょっと変わっていたので、一発目はこれにしました。それがこちら。特製カレーパン。「自家製天然酵母使用。セモリナ粉を使用した焼きカレーパン。別添のカレーソースをかけてお召し上がりください」との事。パッケージはこんな感じ。ちゃんと先割れのスプーンがついていました。カレーパン単体です。ラグビー型の王道なお姿で、上部が割れているので、中が見えるようになっていました。側面です。高さは普通。周りにパン粉のようなものがまぶされていました。もちろんカレーソースもカレーパンも温めなおして食べました。温めるとスパイスのいい香りが漂って、とっても美味しそう♪では、実食!!ガブっと断面です。パン生地は柔らかです。セモリナ粉を使用している、というので、かっちり固めなものかと思っていたのですが、小麦粉の割合が多いのか、普通の小麦オンリーのパンとあまり変わりはありませんでした。まあ、若干香ばしさがあるかなあ、とか、もっちり感弱めかな、ぐらいです。中のカレールーはかなりスパイシーで、大人向け。中辛よりも辛めでした。甘口~中辛が好みの人には辛いかもしれません。でも、このスパイスがキリッときいていて、かなり本格的。固形物はなく、ちょっとチーズが入っていて、こくがあって美味しかったです。周りについていたのはパン粉ではなく、フィヤンティーヌか、それに似たようなもので、若干の甘さが感じられました。これによって揚げた時の衣のサクサク感が再現されていてとてもよかったです。添えられていたカレーソースを付けてみました。こちらはカレーパンの中のカレーよりもさらっとしていて、それよりももう少し辛いような気がしました。こちらには玉ねぎの固形を確認。中にもカレーがいっぱい入っているのに、追い掛けにまたカレーソースをつけると、更にカレー感が強まって、カレー食べた!!っていう満足感がすごかったです。揚げてないカレーパンなので、胸焼けもせず、新しいスタイルで美味しかったです。でも、どうせなら、別添えのカレーソースは、例えばチーズにするとか、ホワイトソースにしてみるとか、あるいはパンはチーズパンにして、カレーソースを付けて食べる、とかの味変ができるような感じにしてもらったほうがよかったかな。今後どうなるかわかりませんが、また違ったスタイルになるといいな。他にも美味しそうなパンがたくさんあったので、また買いに行こうと思います。さて、明日はどうしようかな?