クリスタル遊び
200個届いた不思議なクリスタルの中のひとつ。トップのクリスタルと同じものです。…世の中にはクリスタルの商品になると、良い、さほどでもない…というランクはありますね。そういう風に分けると、これは高級品ではないと思います。でもこのなんというかとろけそうなこのフォルムがなんとも言えず…すき。200個が現れた時、とりあえず、ランク分けをしました。クリアでカケがないもので中に虹を持っているもの…Aクリアでカケがないもの…Bクリアな部分がBよりも少ないもの…cそれ以下のもの…D別ワク…二つくっついたもの…ツインでも、そんな風に分けてからDのものだけを見ていて、なにかすごく悲しくてみんな混ぜてしまいました。角度を変えてみるとこんな小さなプリズムで分けられた虹色が見えます。私は虹色のドラゴンの子供と一緒に横になってその子のお話を聞いています。可哀想にその子は両親と離れてしまったひとりぼっちのドラゴンだったんですって。……………………………………………このちいさなクリスタルを見つめてもその中に入って遊ぶとその中に入って歩いたり山に登ったりしてストーリーが出来てほんとうに楽しいです。私達はみんな、生まれて来て小さな子供の時はちいさな石ころでも、紙のお人形でも想像の世界で遊べたよね。時を忘れて透明な光の中に遊ぼう!「アトランティスの遊び」って名付けたよね。