カテゴリ:動物 アウトドア
牧野記念庭園は、植物学者牧野富太郎さんゆかりの地として、1958(昭和33)年より「牧野記念庭園」として一般公開されてきたそうです。
練馬区立の公園なので無料で利用できます。 ここで写真家「埴沙萌(はにしゃぼう)」さんの写真展が行われていることを、昼顔desuさんのブログで教えていただき、「これは行ってみよう」という気持ちをあたためていました。 なんとか11月上旬に行くことができました。 牧野記念庭園のことは行ったことのある人から聞いていましたが、想像していたよりもたくさんの植物があってびっくり。 これが、お目当ての写真展。 この写真家さんのことは、以前、テレビで見て「すごい人だ!」とあこがれていました。(*^_^*) マクロ写真のすばらしさにため息が出ます。 特にテレビでもやっていましたが、しいたけの胞子が飛ぶ様子を見事に撮影されていて、またその撮影の仕方をオープンにされていました。 テレビで見た時は、「これならできる」と思ってしいたけを買ってきました。 しかし、胞子が飛びそうもなくうまくいかずに挫折した記憶があります。(^_^;) 埴さんのお写真は、植物がまさに生きているという瞬間をとらえたものやマクロ独特の水滴写真などが多いです。 この企画展は12月11日で終了しました。 妻の名は笹と一緒に永遠に ブロンズ像の牧野富太郎さんと、奥さんの名前を植物名にした「すえこざさ」。 子供の頃、牧野富太郎さん監修の「植物図鑑」を買ってもらって持っていましたがとても専門的で難しかったです。(^_^;) 庭園のマルバフジバカマ。 キチジョウソウ。 チャノキ。 牧野富太郎さんと記念撮影ができるコーナーもありました。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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