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カテゴリ:高級シティホテル(東京)
今年は某外資系ホテルチェーンの来年のエリート会員水準をもう突破してしまったので、しばらくは他チェーンや泊まってなかったホテルを中心に泊まろうかなと思いました。
その第一弾として、東京マリオットホテルを選択。ちょうどGWの後半のはじめ頃。 マリオットは東京の物件としては数年前まで現在の東武ホテルレバント東京に「間借り」してましたが、現在は撤退。数あるライバルのチェーンが東京の進出で成功している中、リッツカールトンだけでは物足りない?マリオットが選んだのはリブランド。森トラストと協力し、旧ラフォーレ東京を改装。 私もこの周辺の土地には縁があります。かつて勤めた会社がこの周辺にありました。 旧ラフォーレ時代に、比較的きれいそうなフィットネスのプールを使いたくて泊まりを画策したこともありますが、残念ながら間に合いませんでした。まあ、逆にマリオットになって、こちらとしては都合がいい。 泊まったのは9Fのスーペリアのコーナーダブル。部屋は言うまでもなくきれいになっており、淡い紫のテイスト。 時々JRの振動が来るほかは場所柄静かで、心地よかった。個人的には、福岡に行くときにはほぼ泊まっているハイアット リージェンシー 福岡と似た心地よさがある。 御殿山ですので店は隣のオフィスビルのファミマだけ。あとはインターシティあたりまで歩かないとない。 この隔離性もあったのか、ゆっくりできたのだろうか。 マリオットとはいえ、レストランは1つだけ(なだ万はテナント)なので、ルームサービスのメニューが少ない。レストランのメニューを見ると、品は厳選していながらコストパフォーマンスが高いように見受けたので、夕食はそちらで。山陰の生まれなのに、大山鶏のローストを注文。しっかりしてて美味しい。 朝食もすごかった。フレッシュジュースが豊富で、バナナフレッシュジュースもある。温料理はまあまあの品ぞろえだが、卵料理は席に置いてある番号付ピックをスタッフに渡して焼き方をオーダーするだけ。席の番号のピックのおかげで、迅速に正確に渡される。2パターン頼んだ。 土曜日は高いため泊まる意味はないのですが、日曜日に早めに来て1日楽しんで、翌朝会社にという使い方であれば、安い料金もあるので使えるかもしれない。初めて泊まったのに感じた心地よさがそんな妄想を働かせるかもしれない。 なお、楽天トラベル経由ではMariott Rewardsのポイントは部屋代には付かないが、部屋づけの料理等の支払は付くし、Rewardsの会員であればどのランクでも無線LANは無料で使用できるので、提示したほうが得。 ランドリーは注意が必要。いわゆるエクスプレスの3時間仕上げメニューはない。10時に出して18時か、通常の50パーセント増しで23時までに出して翌朝7時かしかない。 プール使用は次のステイまで取っておいた。一度は泳いでみたい。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月21日 00時43分06秒
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