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カテゴリ:シティホテル(西日本)
最近は来福ペースもすごく少なくなったので、宿泊の機会が貴重であったハイアット リージェンシー 福岡ですが、非常に残念なことがありました。
私は和食レストラン「伴菜」の朝食が大好きで、他ホテルに宿泊しているときでもここに出向いて朝食を食べるときもありました。宿泊でかつ朝の時間が余裕があるときは必ずこの和朝食でした。 それが、私にとっては、今年4月の滞在での和朝食が最後になってしまいました。。。 急に用事が出来たため、来福2週間前に準備をしたのですが、いつものようにこのホテルのHPを開くと。。。 なんと、6月から朝食提供は無しになり、洋朝食ビュッフェを提供している「ル・カフェ」に和食コーナーを設けることで実質、統合したとのことです。 最初はホテル側は「和朝食は食後のコーヒーが無料でない」「洋食だけだと物足りないという声にこたえるべくオペレーションを変更して成功した」などと電話で確認した際にはごたくを並べてましたが、この3連休で宿泊した際、宿泊の責任者クラスが話がしたいということでロトンダの席に座って、多少ですが真相に近いことをお話していただきました。 やはり、和朝食客単価の長期にわたる減少傾向に歯止めがかからなかったのが大きな原因とのことでした。 もちろん、心の奥底では納得はしていません。しかし、長い目で見たときに、収益悪化でホテルが傾いてしまうほうが問題でもあり、彼らが生きるうえでやむを得ない措置ということで理解しました。 非常に残念ですが、リージェンシークラブラウンジも複数回復活させている実績もあるので、また良いほうに向くこともあるかもしれません。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月19日 01時08分09秒
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