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テーマ:山登りは楽しい(12030)
カテゴリ:登山記録
遅くなりましたが、気にせずアップします~(^^;)ゞ うちのパソコンのせい?最近、絵文字のプレビューがうまくできないのはなんで? 9月1日(金) 前夜車中泊 自宅を21時に出発。高速も順調。中津川のインターを目指すも、恵那峡SAですでに眠気でダウン。すでに夜中12:00、ここで仮眠とするが、とても蒸し暑い!車の窓を開けて寝る。SAなので車の出入りが激しいが、こういうこともあろうかと持ってきた耳栓が役にたった。疲労が溜まってたせいか?車の中だけど今回は爆睡。 9月2日(土) 南木曽岳(なぎそだけ)へ 朝、目覚めたらもう5時を過ぎていた。慌てて飛び起き、洗顔を済ませ、朝食のパンを食べて5時半に恵那峡SAを出発。朝焼けがとてもきれい。お天気は期待できそう~。しかし、晴れの天気予報をも雷雨に変えるというパワーの持ち主がメンバーにいるらしいので油断は禁物である。弁当を忘れても雨具は忘れるわけにはいかない。 急いで南木曽岳の駐車場へ向うと、お馴染みのもりりんさん、田舎の猫さん、ぐっちいさんとの久々の再会の喜びに加え、kikiさんとの初対面の感動で一気に気持ちも盛り上がる。わ~い♪ 皆で登山口に一番近い駐車場に向かい、ちょうど7:00に猫軍団、南木曽岳に向って出発!
少し濡れた木道や橋が多く滑りそうでこわい。ときどき腐った木もあるので気が抜けない。もりりんさんが渡るときは、なぜかみんなの視線が集まる(笑)足下に集中しながらも笑いが絶えないにぎやかな山登り。急な登りも皆で行けばとても楽しい。そして核心部の鎖(というよりワイヤーか?)のある岩場が登場! これって階段じゃん?ってそうなのですが、ちゃんと木道の巻き道が設置されてるのに、わざわざ左側にある岩場の方を登ることにする(o^^o)岩場の途中で、ツレがこっちからの方が登りやすいと教えてくれたが、どう見てもこれは崩落防止のネットでは?(↓の写真参照)
眺めがいい場所からは笹の茂った道をいく。ときどきある段差に注意しながら、笹を必死でかきかき進みます。途中、ザックを置いて展望の開けたせり出した岩の上にあがる。ちょっぴりおっかないが木曽御嶽山と乗鞍岳が見える最高のポイント。そこからまもなく南木曽岳山頂に到着。ここは展望がないので、記念撮影だけしてもっといい場所へ進む。すぐにうれしいことにトイレのある避難小屋に到着。中もキレイだし文句なし!まあ、宿泊するには夜は寂しいかな~。そして50mほど先にはすばらしい眺望が待っていた!中央アルプス、穂高に前穂高への吊尾根まで見えた!感激!、登ったことのある山を見つけるとうれしいもんですね(*^m^*)で、ここでランチタイム。今日もまたラーメンですが、、。
南木曽岳はなかなか変化のある山で、登りと下りは往復でなくぐるっと周回することになる。下りはきついと聞いていたけど、なるほど下山して初めてキツさの意味を理解。登りでもたいがい多かった木の階段、下りもふんだんにあるではないか!しかももっと急で厳しい~(>0<)こないだ行った槍の下山の方が楽かも。思いがけずいい訓練になりました。足をカクカクさせながら14:00頃、無事下山。お疲れさまでした~! この後は、kikiさんお勧めのヒミツの温泉へ案内してもらう。こんなにゆっくりお風呂につかったのは何年ぶりだろう?大好きな山をゆっくり眺めてのお風呂は贅沢そのもの。極楽~~♪ さてさて、また日記が消えないうちにアップしときましょう! というわけで、続きはまた明日! りんどうのお花 後半はこちらから 遠征キャンプオフ会【後編:富士見台へ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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