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カテゴリ:海で遊ぶ
結果:ニベ 1匹 34cm 但し昨日より少し大きくなりまして、ヒットの瞬間は何が掛ったのかと思いました。 釣り上げてからも何が釣れたのか考えてしまいました。体高があるりっぱな魚体で、これって何?シーバス?(笑) しかし、釣りの醍醐味はヒットからランディングまでに集約されますね。 たぶん婆娑羅の投げられる距離だとせいぜい30秒ほどの時間なんですが、今日みたいな波のある日だとヒットの瞬間は分からないことも多いのですが(婆娑羅の腕だと波静かな日でも分からない事多し)ぐぐんという当たりの後 猛烈に引くことといったら、やっとお持ち帰りサイズ(40cm超)のヒラメの到来か? 掲示板に書けるぞ(笑)と はしゃぐも波にもまれてばらすのではと気が気ではありません。 波が押し寄せる瞬間はふっと軽くなるので必死になってラインを巻いてたるみを取るのですが、実際追いついていないでしょう。 ロッドの角度を立てないでロッドが硬くなりすぎない、つまりショックを逃がせるようにようにして、後はラインとリーダーの強度を信じて巻くだけです。もう頭の中真っ白状態です。血圧モニターをつけていたら、きっと血圧も急上昇していることでしょう。(笑) 根掛かりの後 敗北宣言をして ラインを引いてリーダーか捨て糸を切ると、切れなかったところも かなり痛んで切れ易くなります。 もちろんチェックはするのですが、それでも強度は落ちています。ラインの先端数十cmこみで 全部替えれば良いのは分かっていますが釣行中だとなかなかそこまでしません。 これを実感できるのは根掛かりでリグ全部ロストしたあとの再度の根掛かりです。 袖に2~3回ラインをからめて引くのですが、数回のキャストしかしてないリグの切れないことといったら、、、袖が切れそうになります。素肌にかかったら間違いなく皮膚を切り裂くでしょう。 最後は波が押し寄せるのに合わせて砂浜に引っ張り上げます、というほどの大物ではありませんが、ヒラメみたいな体型の魚だと波に逆らって上げるのはかなりリスキーです。以前泣いた経験あります。 魚体はもう完全に陸の領分まで揚がっているのに、次の波で すみかへお帰りになったときの悔しさといったら。(泣) ・・・・・・ そして釣れた後はそそくさと写真を撮って、ビニール袋にくるんでウェストバッグへ。 以前大波の日に30cm級のイシモチ3匹も釣れて、ビニール袋に入れて腰からぶら下げて歩いていて2匹落としたことあります。 間抜けなことに なんでカラスが付いてくるかな? あ、お魚が落ちてる! あ、自分の釣った奴だ! あ、波にさらわれた! カラスも婆娑羅も地団太踏んで悔しがりましたとさ。(笑) ・・・・・ その後歩いていると重くてバッグがずり下がってきます。(これが言いたかった! 嫌味? 笑) 今夜のおかず確保完了です、とっとと帰ることにしましょう 写真のワームはエコギアのミノーM 4インチ 032カラー(ミッドナイトグロー)という夜光の奴ですがナチュラムに無いのですが、もう売ってないのでしょうか? とても困るんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 21, 2006 10:23:01 AM
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