Lexicon MPX-1
(追補解説…Lexiconとは 1971年設立。 プロ用デジタルリバーブメーカーとして有名。 mid80'sに発表した480Lが有名。新車数台分(wiki/enによる)にも関わらず あっという間に世界中のスタジオに。 最近は低価格高品質なオーディオインターフェイスに注力。 Steve Lukather , Michael Landau , Steven Stevens…世界中のギタリスト のラックにたいてい一台は導入されてるほどデファクトスタンダード的存在。 ちなみにBMWの一部車種オーディオシステムも手がけて…るんだ!?? …初めて知った。)紆余曲折を経てやっと手に入れたLexicon MPX-1。たんにランドゥ好きだから真似した、って訳じゃないです。ちなみにランドゥはこれね。青いライン入りがLexicon MPX-1ね。で、俺のはこれね。え?FractalといいOD-100といい、加えてMPX-1まで??真似だろって?違うんだって。良いもの選んでったらこうなったんだって。説得力ないけど。ともかく、これ。なんで生産やめたんだよぉ(ってだいぶモデルライフ長かったけど)。いいじゃん!!せめて後継機種出してほしかった…広がりのリッチさ、立体感はLexiconならでは。現在のフラッグシップPCM96がどちらかというとスタジオリバーブ専用機なのに対しMPX-1は出音からしてかなりギタリスト向けですね。っていうかPCM96はマルチじゃないし。T.C Electronicsとは方向性が全然違います。もっと暑苦しい。一応マルチエフェクター構成で、Pitch,Chorus,EQ,Mod,Delay,Reverbが選択できますがDSPのリソースはそんなに豊富じゃないっす。このあたり今に続くLexicon魂(なんじゃそれ)。基本2系統マルチと捉えるべきですね。というか私はそうする(笑)。下にあるのが現行フラッグシップPCM96。高かったのにぃ…今はこんなの、あります。Lexicon PCM Reverb Native Bundle↑20万でLexiconサウンドが好きなだけインサートできます(怒)これが出て悔しくないかって???はい。悔しいです。