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もうすぐソンクラーン(水掛祭り)ですが、タイ人の中には この気温では「寒い」という方が多いのではないでしょうか。 といっても我々外国人にとっては暑いですけど。 月曜日はタイでは休日だったのですが、私の方はと言いますと ちょっとしたトラブルがあり、休めませんでした。 夕刻、今日は自炊でもしようとFuji Super2へ。 何も思いつかず鯖焼き弁当を購入。あのスーパーの中にある 総菜屋さんでしたが、 残り物のお弁当だったのですが、朝作ったのでしょうか。 もちろん煮物以外は頂きましたが、今の所大丈夫です。 そして同じ所で買った鮭の昆布巻き。これは大好きでよく 買うのですが、今日も外れ無し、おいしかったです。 一人暮らしだとたまにこういう味が恋しくなります。 そして自分で作ったチンゲンサイと豚肉の炒め物。これも大好き でよく作ります。コツは豚肉をしっかり炒めた後、青梗菜は さっと火を通すだけ。しゃきしゃき感が良いですよね。 さて、とうとう見ました、映画「闇の子供たち」。 内容はタイにおける児童◯春と子供の臓器売買をテーマに したものですが、タイでは事実に反するとの理由で上映が 禁止になった作品です。組長さんに貸して頂いたのですが、 意外な驚きがありました。 まずはその完成度の高さ。正直言っておおよそがっかりさせ られるかと思ってこれまで見なかったのですが、タイ側・日本側 の両方からみても大きな疑問もなく、この映画を撮影するに あたっての予備調査が深く行われた事を裏付けていました。 正直ここまでの事実はさすがに今のタイにはないかもしれませんが、 これに近い物は私も見聞きした事があるので違和感はありません でした。そして一番注目すべきは主演の江口洋介さんのタイ語。 正直もう一人の主演である宮崎あおいさんの方はですが、 江口さんのタイ語はなかなかのものかと素人目に思います。 日本の映画でここまでタイ語をマスターした俳優さんはなかなか いないのではないでしょうか。 そして助演のプラパドン・スワンパーンさん。2007年の大ヒット 作「ナレンスワン2」にも出演していたタイを代表する悪役俳優 さんです。 映画に登場する景色も日頃よく行く場所などが登場し、そこも 楽しめる所です。 この映画はマスコミ等でも賛否両論ありますが、これを見て タイがどうだとかという事ではなく、こういった悲しい現実が あるという事を知る上ではすばらしい映画かと思います。 いつもご覧いただいてありがとうございます。 このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 ぜひぜひクリックにご協力お願いしますm(_ _)m クリック先ではさらに面白いタイブログに出会えますよ! ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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