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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:アメリカ生活
皆さん、こんばんは。 アメリカで生活する日本人は、常にビザの問題が付きまといます。わたしの場合、来年の1月にビザの有効期限が切れるので、更新しないと強制送還になってしまいます。っていうことで、今日移民弁護士事務所に電話し、更新にかかる手続きと費用を聞いてみました。
ざっとそんなところですが、一つ気になったのは、$2000の弁護士費用です。あまりにも高額のようにおもえるので、どのような書類をそろえなければならないのか調べてみました。http://www.h1base.comとhttp://www.immihelp.comによると、必要書類は下記の通りです。
4)以外は既にわたしと会社が持っているもので特に問題ありません。問題は4)の雇用者からのレター(Comprehensive Letterです。雇用者が必要とするポジションの説明となぜ申請者を必要とするかのレターだそうで、おそらく弁護士費用$2000としての代価と思われます。 さらに詳しく調べてみると、Immihelp.comにサンプルレターが載っておりました。(リンクはこちら→Sample Employment Letter)どんなにすごいレターなのかと思えば、誰でも書けるレターではないですか。これを見てみると、$2000もの高額な弁護士費用を支払うのはばかばかしく思えます。移民弁護士は、事例にあわせレターを書くだけで$2000稼ぎ、さらに申請費$100に対し$95ドルの利益を上乗せするとは、利益率48%の荒稼ぎです。移民弁護士は本当にいい商売しますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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