|
テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:アメリカ生活
皆さん、こんばんは。 同い年の友達(T君)は現在アメリカで就職活動を行っています。彼の当初の留学目的はMBA取得でした。 T君は99年にアメリカに渡米。2年間英語を勉強しましたが、入学条件であるTOEFL550点を取ることができず、結局MBAを断念。語学学校に付属するExtention Couseでビジネスコースを取り、去年の6月に卒業。4年間という年月を経て、1年間働くことができるプラクティカルトレーニングビザを取れました。 留学する学生にとってプラクティカルトレーニングビザというのは、アメリカで就職活動を行う資格といえます。アメリカで働くにはビザが必要となるので、企業が雇用する際ビザを申請しなければなりません。企業としては、申請している間に働いてもらいたいので、学生の場合プラクティカルトレーニングを取得していることが最低条件となります。 T君はとてもいいやつですが、以下の理由でアメリカで就職先を見つけることは難しいと考えます。
T君のプラクティカルトレーニングビザの期限は9月末。期限が差し迫った今、ようやく重い腰を上げ、一生懸命仕事探しを始めました(遅すぎる。。。) アメリカで働くことを夢見る留学生の皆さん、大変厳しい環境ですが頑張って夢を実現してください。ビジョンを持ち、「自分」を理解して頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ生活] カテゴリの最新記事
|