カテゴリ:YBCルヴァンカップ
ヴィッセル神戸 3 ー 0FC東京
得点者 (35')武藤 嘉紀 (48')エドゥー (89')平山 相太 完全に負けた、ホームなのに。 そして、タイトルを狙うナビスコに事実上終わりを告げる敗戦。 ただ、悔しい敗戦と言いたいけど、言うほど悔しくない自分もいる。 実際試合終了後に心の底から湧き出てきたのは、悔しさよりも納得感だった。 負けたのに、悔しさよりも納得したなんて、おかしいとは思うけど、実際そうなんだ。 チームとしての地力の差を、東京には見せつけられたから。 リーグ戦では、運も味方して勝てたけどね。 でも昨日は見せつけられた、クラブとしての総合力を。 だから敗戦には、悔しいけど納得出来た。 選手起用に制約のあるカップ戦こそ、総合力が試されるんだよね。 メンバーを入れ替えても戦える東京。 カップ戦でタイトルを本気で狙う気持ちと余力のある東京。 それに対して、タイトルは口先だけの目標だったのを露呈した神戸。 残念だけど俺たち神戸には、まだまだ本当の力が無いんだ。 ちょっとリーグ戦で上位につけたぐらいで、のぼせ上がるのは早すぎるという事。 試合後のゴール裏の反応もそんな感じだったと思う。 あれだけの敗戦なんだ、もっと怒りや悔しさが出て普通かなとも思った。 一応ブーイングもあったけど、それ程激しいものではなかった。 それに昨日は、心の底から怒ってブーイングを出来た人がどれぐらいいたのだろうか。 全員ではないけどね、どこか敗戦なり、クラブの地力の差を納得してのブーイングだった気がする。 あと敗戦以上にテンションを下げたのは、ファビオ(シンプリシオ)の負傷。 大丈夫だろうか。 肉離れの様には見えたけど、どう見ても、2~3日で治る感じではなさそう。 敗戦以上に、こちらの方が受け止めるのに時間がかかりそう。 とにかく少しでも軽傷であることを祈ります。 これで2連敗。 数字上は僅かながら可能性は残ってる。 でも、実際は決勝トーナメント進出は絶望的。 タイトル獲得という夢のあるナビスコは終わった。 そう、かつてない夢見るナビスコは終わってしまった。 でも、全ての終わりは始まりとも言う。 そう、いつも通りのナビスコが始まったんだ。 タイトルはおろか、決勝トーナメントも縁のない、いつも通りのナビスコの始まり。 ここからは、リーグ戦につながる様な戦いをするしかない。 ほんと下を向いている暇はない。 明後日には、アウェイ鹿島戦が迫ってる。 ほんの少しの雑念があっても、勝てる相手ではないよ、鹿島は。 今こそ集中、まさに一致団結だよ。 とにかく前を向いていこう、チームもクラブもサポーターも。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年04月17日 12時52分11秒
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