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カテゴリ:生き方・自分史
きのう11時頃、スーパーで買い物をした後、お財布を落としてしまいました。
そのお財布の中に家の鍵も入っていのたで家に入れないという状態。 大家さんはチャイムを鳴らしても、爆眠しているしかなり精神的に滅入ってしまい 近くの交番に届出に行きました。 なにかしらの天罰かしらと思いつつ、かなり精神的にまいっていました。 そんなところ、大家さんが地下の部屋を貸している、男性に『どうしよう~』と 嘆いていたところ、『じゃここにいれば』とソファを布団を貸してくれました。 その人はなんと楽曲をしている人。 部屋に入ると、2台の大きなキーボードとマック、ギターやベースが何台もあって。 スピーカーが大きなものが何台も。楽曲中だったのでちゃんと眠ることは 出来なかったけれども、MACで女性シンガーの声にギター、ドラムetc・・・ 音楽をいれこんで、楽曲をするそのプロセスをずっと見ていました。 ちょっとマイナーなんだけれどもCMソング、コカコーラとか、 あとはジャパニーズミュージシャンの数々。 そういった楽曲を手がけてきた人で、なんと札幌出身でジャンプをしていたこともあり あの原田選手ともお知り合いとのこと。 そしてもっとも驚いたのは、7年前頃には角松敏生さんと一緒にお仕事をされていた 人で、確かに角松さんのCD(VOCALAND2)の中にその人の名前が記してありました。 はじめてあった人でしたが、25歳のもうひとりのベースの男の子と一晩 楽曲をしながら、語り合ったのでした。 意外なところでの出会いでしたが、色々と別世界の話が出来たこと、 そしてどんな時でも楽しく、初対面の人でも 場を創っていくことって面白いし、楽しく状況は変えていけるのだと分かりました~。 (朝、おおやさんにスペアキーであけてもらったので大丈夫でしたが・・・) 幸い2千円しか財布には入っておらず、また見つかってはいませんが 気を引き締めてゆこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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