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つらいのは世間体で、転職のたびに親をはじめ大人が文句をいう点である。 皆 心配だからと口を揃えるが 自分に負がふりかかる人ほど 他人事のように 非難する。 せっかく落ち着いたと思ったのに… ってほっといて。 一番 大変なのはこの私なのだから。 一方で 励まして下さる人、黙って力になってくださる人… 愛を経験したことのある人は 何よりも尊い 人間の真心を持っている 愛を経験したとのある人は 人に愛を表し 助けることができる人。 さて 本題に戻ります システム系の会社で仕事をしています。 ソフトウェアをお客様のニ-ズによってコンサルタントと技術者とで開発してゆくプロセスの業務に携わっています。 週に二回は四時間にわたる会議に出席し議事録をとるのが仕事。 コンサルタントが問題をソリューションしてゆくのですが導入するのに一年かかる長期プロジェクトです。 最初は会議に出て半分寝ていましたし、何より気持ちが悪くなるほどストレスがありました。 コンサルタントの方は毎日ほぼ2時まで仕事をしているので関係を良くするの大変だし、マスコミ同等の膨大な仕事量…。 しかし つまらない、苦しいと思っていた仕事でも ひらめきが起こると 先駆的に脳が働き プラスに転じます。この瞬間が好きです。 実は 会議中に彼のことを考えていて ひらめきが起こったというのがほんとのところなんですが…笑。 何をひらめいたのかというとなぜ私はお金を稼げないのか という問いへのひらめきです。 サラリーマンで良い給与を貰える正社員の道から外れたら、どう生きてゆくのか。 しかも税金アップが騒がれる昨今、 何をしたら良いのか。を考えていたのですが… 会社の人事 給与システムを網羅する仕事の中で 様々な 等級表を見ていたのです。 当たり前なのですが会社の都合によって給与は決まっているのですよね。 数千円数百円単位に区切られるレベルの違い。 「平均給与」の存在。 いい時も悪いときでも平均化した給与を貰える。 当然楽なのですが… 限界を超えることができない 力がわいてこないのです。 これは 私の場合なのですが 世間並みより少し良い給与を貰えたらそこで満足してしまう。 そこで成長がストップしていまい、 つい平均化してしまう。世間並みに合わせようとする自分の傾向が突然わかりました。 その瞬間、その枠を超えて「自由に稼ぐ」という感覚が 初めて見えてきた気がしたのです。 体制の意識が外れる… と言うのか。 ストレスは あればあるほど 限界を超えてゆける チャンス。 どういう自分でありたいか どう生きるのか ストレスの中で気づき 実現の一歩をたどれるからなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.13 01:20:05
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