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カテゴリ:子供の未来に関すること
東京駅前の横断歩道をわたり、丸の内のオフィス街へ通勤しています。
あの、テレビの資料VTRで「労働人口調査」とかいうのででているやつですね。 横断歩道を渡ろうとする前、3歳くらいの男の子がわたしめがけて 突進してきたんです。あるいてなので、通り過ぎるのかしらと思ったら なんと わたしの足に抱きついてきました。びっくり。 あぁぁ と思っていると、しばらくし 私の顔を見上げ、笑うでもなく、なにするわけでもなく お母さんが遠くの方で笑いながら「ゆーた!」と呼ぶと 子供は お母さんの方へ去っていきました。 おかあさんと間違えられたのだろうか。。。 ちょとおもしろかったです。 わたしは うら若き乙女のころ、大人の男性にいきなり街中で抱きしめられ 本当に怖い思いをしたことが何度かあるので、この年齢になって こどもに抱きつかれるようになってよかったーと内心思ってしまいました。 わたしは身長がそんなに高くないんで、こどもにとっては身近な存在 なのでしょう。そういえば、ちょっと前、小学生のおんなのこが泣いているのを 思いっきりだきしめてあげると こどもが泣きやみました。 でも あのふわりとした こどもの感触ってなんでしょうね。。。 純粋なひかりをまるごと抱いているような・・・ こどものころを お母さんとお父さんは一生忘れられないんでしょうね きのう、ある50代のサラリーマンに 君は笑顔が素敵だね お父さんとお母さんに愛されて育ったんだね、といわれました。 こどもは 愛 なんですものね。 愛の証なんですもんね。 いま、まわりにいる素敵なひとたちとの出会いに感謝をささげ 希望、未来に広がり、新しい時を生きています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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