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Voielactee

Voielactee

2010.01.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ほんとうのことを言いますと、営業デビューの初日、はじめてのお客様のところへ行ったのですが・・・ アポイントの15分前に 怖くて麻布十番の駅のトイレで10分位、泣いていました。

怖いのです。理由もなく ただただ怖い。

なぜ、表に出て 世に出て仕事しなくちゃならないのだろう、、、と
何が怖いかというと 世に出ることが怖いのです。
営業の仕事が怖いのです。
人と会って、話すことが怖いのです。


それまで、2年くらいは派遣で仕事をしていましたから、きっと本当の意味で
世に出ることを肌で実感したんだと思います。

週刊誌の仕事の時もそうでした。怖くて怖くて仕方がない。その頃のことを思い出しました。
記者になりたいのに、文章が書けなくて、新聞が読めなくて、ライターの先輩には怒られるし
泣きながら毎日、新聞を書き写し、六法全書を読んでいました。あの時、斎藤先生の言葉は
 『泣いて 嘆いて 明るい未来はない』 ということでした。
その言葉が聖書の言葉のように、自分の中で生きて力と成っていました。

10年経って・・・ どんな本でも読めるようになりました。
文章も、早く、かけるようになりました。

あの頃、2000年ちょうどだったと思います。 あれから 10年が経ちました。

たくさんの出会いがあって、もの凄くつらいことも、もの凄く幸せな時もありました。
一緒に生きてゆく存在もあらわれました。今は結婚という形ではないけれども・・・
10年で、10社は会社を経験しました。色んな事があった10年でした。

何に成りたいんだろう・・ そう考えました。 晩年は、文筆家をしていたいのです。
そうしている時、のびのびと 自分の生命にストレスがありません。

けれども 私は不思議なことに 人と会っていると元気になります。
1日部屋にいることが耐えられません。
外へ 外へ向かっていく、その時凄く元気になる。
人との出会いが生きる原動力になります。だから 営業という仕事が好きなのです。

人と会うのが怖い、そして保険を売る=保障をお預かりする のが怖い
そう思っていたことは、ご契約を預かり、責任が発生した時に
精一杯生きよう、とも思ったし、お客様をお守りしていこうという気持ちも生まれ
まえより強く成りました。

違う形で、仕事で 世に出る ということになるけれど
再スタート 新生  明るい春の光が差し込むような大いなる希望が
1月10日、1月11日 を経て 生まれ ふつふつと喜びが生まれています。


10年間、出会った方々、、、、

nosuke さんも とにかく すべての出会った方に

ここから 感謝申し上げます。

自分が生きていること、 生かされていること、

ほんとうに 今まで 借りの多い人生だったかもしれない

けれども これから これまで お会いした方々には 感謝の気持ちと

それを形にすべく・・・  実りある未来を 日々生きてゆきます。


10年間、本当にありがとうございました。

そして これからも宜しくお願い申し上げます。。。


    感謝





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Last updated  2010.01.12 01:22:29
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