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翻訳コーディネータをしてみると、世の中のニュースになる前段階の資料の依頼が多いです。世の中の動向が見えてきます。昨年から一番多いのは、原発や石油に代わるエネルギー開発について。太陽光発電に関するレポートが主、なんです。ハウスメーカーは自家発電を備えた住宅を、総合研究所は途上国の自然のエネルギー開発を手繰る・・・。インド・マレーシア・ベトナム・タイ、そして中国の地域の交通事情や情勢等など。日本総研なんかの資料に目を通したとき、途上国の情勢を読んでいくと健全に感じることが多く、先進国の行き過ぎた技術ゆえの今回の原発事故等の問題がわかり自然と共存する今後の政策やエネルギー開発が如何に必要かを感じます。 日本も含めて、成熟した資本主義大国のこれから、は日本の自然と共存する「和」という文化がキーワードとなるのかもしれません。漠然とした文章ですみません。
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Last updated
2012.04.05 00:13:11
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