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月一度のアントレプレヌールサロン、面白かったー。
日本、巷でいうほど未来は暗くない。投資家が「心理」的要因に反応して市場が動く事(経済学のロジックではなく)、リーマンショックの起因のほんとうの理由は噂が噂を呼び、あそこまで及んだこと(投資家の心理)。 復興国債30兆早く発行する必要がある。が、増税の理屈がなくなるのでなかなかやらない。16年前の阪神の震災、長銀がお金を貸して神戸は立ち直った。しかしその後、長銀は破たん。 金融資本中心に動いていく。これまでの経済学は役に立たず。「人間の生き方(心理・精神)」が市場に必要な時代の流れになってきた。また、世界の投資家にとってJGB=日本国債は最も魅力的である。 市場、特に経済について、景気の波はどこから来るのか、どんな意図がどこから流れてくるのか、情報源を、疑いの視点を持つ事の必要さも知りました。 要は人間の心理で経済が動くところまできた。時間無駄にしない。人間は必ず死ぬ。同じ時間をどう生きるか。当分日本はチャンス。 内容はかなりはしょっていますが、資本主義の構造と歴史的背景を学ぶ事が出来、現在何が起こっているのか、どんな策を事業で行うのか、展開していくのか、夢と可能性が広がるアントレプレヌールサロン。実践の日々にうつります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.02 01:09:38
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