もっと、はたけやま！～「新聞家」応援マン日記

　≪ヤングマンに年齢は関係しない。元気に生きる人すべてがヤングマン≫

　▼いやー、とにもかくにもパワフルなオッチャン（尊敬の念でこの呼び名を使わせていただきます。怒らないでねん）っす。
　「いとう伸」さん、４２歳。自ら「カリスマ実演販売家」と名乗っています。はじめはやっぱり、怪しいじゃないのん？　とみんな疑ってかかっていたようですが、なんのなんの、やっぱり「わかばやしくのカリスマ」としての称号を無駄に勝手に私・わかばやしくからも進呈（えっ、いらないって・・・）。
　ドリームゲート東北の大交流会であった講師。会場は野心に満ちた若い起業家たちが多数集結。３０代～６０代もいて異様で楽しい空間でしたよーん。

　さてさて、講演の内容でっすー。
【わかばやしくの講師の印象】
☆声がデカイ→マイクいらないよー。スゴイ。
☆オーバーアクション→クネクネもしてて、セクシーでいいぞー。
☆口がよくよく大きく動く→顔全体でしっゃべってる感じ。
☆目がギラギラランランと輝いている→生死かけて講演している情熱、ブラボぅ。拍手。

【メモるなよどうせ２度と読まんからと言われながらも、メモった内容】
☆シナリオを作れ
☆つかみをとる
☆みんなに手をつまませて年配ウケを狙え
☆目的、欲求を見つけろ
☆４０代がオモシロイと思うが、聴衆に合わせて８０代からがオモシロとかコロコロと言う言葉を変えちゃえいっ
☆目で訴えるべし
☆まずは相手の悩みを聞きだせ
☆自信を持ってすすめられる商品を売れ。自信を持てないものは売るな。
☆よろしくお願いしマース。ありがとうございまーす。なんて、無理に媚びへつらうなー
☆選択権はすべて自分にあるぞ
☆相手のタイミングに合わない時は、無理して押し付けない。
☆自分のファンを多く作って、別の人紹介してもらうこと
☆自分の中の人生の事業計画書を作れぇい。

　▼パワフルな講演もさることながら、やることも非常にユニーク。
　例えば、隣の見知らぬ人と強制トークをさせられちゃう。ちなみに私の隣は肩書きがダイエットアドバイザーだというステキな女性。

　☆隣の人に「目で訴える実験」
→お題が３つあって、それをはじめて会った人に、目だけで伝える。
「私、燃えてます」
「うふふ、お見通しよん」
「ステキ、大好き」
　これが、結構ハズカシーけどオモロイんだよ。

　☆隣の人に「一分間で相手に食べたーいと思わせる食べ物の話」を交互に話す実験
→私は、「東京月島の下町ジュージューもんじゃ焼き」の話。相手の方は、「函館で食べた嫌いだった甘エビ」の話。
　結構これってむずかしー。んだって思わず「オイシイんですよー」って言葉を連発しちゃうんですからねー。これだけだとやっぱブッブーすもんねー。なんかの機会にこれやってみよっと。

　さてさて、いろいろとありましたが、このカリスマ実演家のいとうさん。ホントに嫌味なく、「今日買わなきゃあなたが困るよ」っと、気持ちのいい押し売り的に「自分の本」を宣伝し、即座に売っていました。もちろん私も「映画を見にいった時思わず記念で買っちゃうパンフレット」のごとく、半分義務的にヨロコンデー購入。
　後で届く「自分の名前が入った・人生企画書」の本の話は、また届いたら報告しまっすよー。

　≪元気な人に会うと、こっちも元気になりますよねん≫

　≪その元気を、アナタにも！　ビームシュワッチ！！≫

　≪アナタもこのわかばやしくのサイトでこの本をアフィリエイトして購入しちゃいましょうー。間違いなく私がいい本だと保障しまっすから（笑）≫