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カテゴリ:独断と偏見に満ちたアナリスト
▼20日の横浜FC戦。キング・カズが来仙。38歳にして過去の栄光を引きずることなく、ピッチ上を動き回る姿に感動。いつもはベガルタの選手しかみていませんが、今回ばかりは三浦カズばかり追いかけていました。
動きにかつての光や個人技も少なくはなりましたが、「サッカー」に対するシンプルな情熱はガッツリ伝わってまいりました。格好悪くてボロボロになっても「求められているところでサッカーをする」カズ。やっぱカッチョええ!! カズもさることながら、エースの錠(宮城県出身!?)、いやいやすんずれい・・・。エースの城とのツートップにもしびれますねぇ。試合後、たまたまふたりの記者会見をチラッと見る機会がありました。 二人とも「今のポジショニング」をきちんと理解している。エライ。元日本代表選手がJ2の下位チームにいて、なかなかしっかりと冷静にコメントする、なんて難しいにゃーと思っていましたが、やはり器が大きい男達はチガイます。 ≪ぜひ、来年も仙台で・・・。カズさん、ジョーさん待ってます!≫ ※試合の方は、いうまでもなく後半30分間は、両チームともにグダグダ状態。決めきれない理由は、イロイロあるんでしょうねぇ。サポも真剣だけど、ベガルタスタッフも当然真剣なハズですよねー!? ※画像はキング・カズが高桑に果敢にボールをとりに行くシーン(肖像権の関係上、チッチェーけど許してねん。わかりますかねぇ・・・エヘヘ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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