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カテゴリ:独断と偏見に満ちたアナリスト
≪いい組織にするには、「仕事論のみならず人生論を語れる指導者」と「感性と意識の高い複数のスタッフ」が必要となる≫
▼私・わかばやしくが勝手に怪しげに考える「組織論」のお話を、わかばやしくが大学時代に見た映画のベスト3から分析していくことにしよう。ラストはこちら・・・。 ☆「ニューシネマパラダイス」 <アマゾンのレビューより> 第二次世界大戦直後のシチリア島。村唯一の娯楽は、映画館『パラディソ座』だった。映画の魅力にとりつかれた少年トトと、彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心のふれあいの物語だ。 2作目の本作で89年アカデミー外国語映画賞を受賞したジュゼッペ・トルナトーレ監督は、シチリア島の出身である。イタリア南部が抱える貧困の問題を絡めながら、底抜けに明るいシチリア人のふるまいをユーモラスに映している。音楽は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『海の上のピアニスト』などで有名なエンニオ・モリコーネが担当。随所に流れるテーマ曲のメロディラインは、見るものの心を感動の世界で包み込んでくれる。 「映画通に捧げる映画」と評されるように、『駅馬車』『揺れる大地』など、スクリーンに浮かぶ古き良き名作の数々も見どころだ。だが、人生を貫こうとすれば、別れの痛みは避けられない…。そんな永遠のテーマに迫る名作だ。(タカハシミホ) →定番中の定番でお恥ずかしい限りではござるが・・・、やっぱいいんだから仕方ないじゃん。という訳で男のノスタルジーを思わずトトと自分を対比して見てしまう映画っすねーこりゃこりや。 特に公園の浮浪者が、要所要所に意味なく(いや、意味おおありっ!)に登場してはワメイテいるシーンが私は好きです。こういう役回りは、どの世界でも必要だと感じます(大川興行でただひたすら正座している奴とか???)。 ≪いい自分を作るには、「夢を実践して生きる先輩」の存在と「思い悩んだ時に支えてくれる場所や人の縁」が必要となる≫ ※結局ひとりでは解決できないことはいっぱいある。時に一人で瞑想に耽る時間も大事で、自分の安心できる場所を見つけ、過去の自分を検証することが次への自信と勇気につながるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月30日 00時56分30秒
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