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カテゴリ:独断と偏見に満ちたアナリスト
≪いい組織にするには、「仕事論のみならず人生論を語れる指導者」と「感性と意識の高い複数のスタッフ」が必要となる≫
▼私・わかばやしくが勝手に怪しげに考える「組織論」のお話を、わかばやしくが大学時代に見た映画のベスト3から分析していくことにしよう。お次はこちら・・・。 ☆「セント・エルモス・ファイアー」 <アマゾンのレビューより> 大学を卒業して社会人となり、4か月後に再会した7人の若者たちの姿を描いたジョエル・シューマカー監督の青春群像劇。ロブ・ロウ、デミ・ムーア、アンドリュー・マッカーシー、エミリオ・エステベス、ジャド・ネルソンなど時の若手スターが勢ぞろいし、それぞれ異なる夢や希望、挫折、そして愛のドラマに、当時世界中の若者たちは魅了され、日本でもこれに倣った映画やTVドラマが多く製作された。その意味でも、まさに80年代を代表する作品ともいえよう。なお、彼らが集う酒場の名前が「聖エルモ」。異常気象のとき船のマストなどに起きる放電現象が「セント・エルモス・ファイアー」の語源であり、その火は嵐のとき船乗りに進むべき方向を教えてくれるとも言われている。(的田也寸志) →これも大学2年の時、こ汚い風呂なしアパートで出会ってしまった映画。John Parrが唄うSt. Elmo's Fire のサントラ曲が流れてくると、今でも胸がキュンとしてしまうのだ。 初めて新宿で大学の友人、男女7人と行った合コン。その後、各自いろんな展開があった。私もイガグリ頭で野球しか知らない高校生から、青臭い大学生にいっぱしに変貌しようとジクジクしていた時代。なぜか東京の福生で試写会をやるのを「ぴあ」誌で調べ、ほぼ初恋に近いその合コンで知り合った女の子(福生在住)にアプローチをかけるも、会ってはくれたが失敗。淡い出来事でっす。その時の別の女友達とは今でも年賀状友達なんですよねん。 ≪いいチームワークを作るには、「人生論を語れる先輩」はいなくても「ホンネの悩みを共有し合える同世代の友達」が必要となる≫ ※悩みを打ち明け、みんなで悩みを共有しあい、みんなで悩みを解決し、各自前に進んでいく姿をサポートする気持ちをもち、常時つながっていることを分かり合えるシクミを活用することが、これから求められる組織のあり方なのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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