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私はサイン会をするような偉い作家ではありませんが、それでもサインをする機会がよくあります。
本にサインというのがたまにあり、これはなかなか神経を使います。 私の汚い字で、本を汚してごめんなさい、という気分になります。 かっこいいサインを書きたいけど、芸能人のようなサインなんてそうそう簡単には書けません。 そういうとき、サインを考えてくださるデザイナーさんに外注するのも手ですよ。 「サインデザイン」で検索すると、サインを考えてくれる会社がいくつも見つかります。 費用は2000円から7000円ぐらいまで。 やっぱりプロの考えるサインは見栄えがいいです。 私は、2回依頼しました。 はじめに依頼したところでは、サインが複雑すぎて私が書くとどうもみっともない(不器用なのです)。 それでもう一回別のところに依頼して、「簡単に書けるサインをお願いします」と頼んだら、今度は不器用な私にも書けて、かっこいいサインができあがりました。 不器用な方は「簡単に書けるサインをお願いします」と頼むのがコツのようです。 コッパ作家の処世術その2でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.12 06:36:43
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