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テーマ:植物・キノコについて(671)
カテゴリ:自然探検倶楽部
11月26日、古川市中央公民館主催の今年最後(5回目)の自然探検倶楽部が、 蕪栗沼で行われました。 蕪栗沼は11月8日に新たにラムサール条約に登録された沼です。 宮城県ではこれで伊豆沼・内沼と合わせて2ヶ所となります。 今回の講師は、私と野鳥の会のメンバーの瓜生さんの二人でした。 8時30分、マイクロバス2台で出発しました。 私の方からは蕪栗沼のことと沼に見られる植物について、 瓜生さんからは渡り鳥についての説明をし、観察にはいりました。 大変良い天気にも恵まれ、 鳥ではオオハクチョウ、オオヒシクイ、ヒシクイ、アオサギ、 オジロワシなどを観察することができました。 植物では、ノイバラやノブドウ、ヘクソカズラ、アカネ、 クコなどの実が特に目を引き、 子供たちのなかにはいろいろな実を集める子もいました。 蕪栗沼探検 開始 望遠鏡で野鳥観察 オオハクチョウ アオサギ ノイバラと遠くのオオハクチョウ ヘクソカズラの実 アカネの実 きれいなクコの実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月15日 16時24分37秒
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